投稿がうまくできないので、



・以前は胃切除などの手術が多かったのですが
抗潰瘍剤の開発により、内科的治療が主流
になってきています。
潰瘍の深さ
・胃・十二指腸潰瘍とも1〜2か月で治癒する
とされていますが、再発を繰り返すことも
あるので、内服は6か月は続けます。
・薬剤に抵抗性のあるものや、穿孔(臓器の
壁全層に穴が開く)したものは手術適応と
なります。
❹看護・介護上の留意点
・胃粘膜防御因子が低下している高齢者
には、可能な限り身体的、精神的スト
レスを避けることが大切です。
・また、薬剤(特に消炎鎮痛剤=痛み止め
ステロイド剤)やアルコール、たばこ
刺激のある飲食物(コーヒー、香辛料、
炭酸飲料など)は好ましくありません。
・逆に好ましいものは、胃粘膜を保護する
作用を持つ牛乳や乳製品です。
・関節の痛みなどほかの疾患があって、
消炎鎮痛剤やステロイド剤(慢性関節
リウマチなどて使用する)を服用して
いる場合は、抗潰瘍剤と併用して服用
するようにします。
・アルコールに関しては、禁酒がかえって
ストレスになる場合もあるので、濃度の
あまり高くないもの、空腹時を避けて
少量なら飲酒はかまいませんが、潰瘍の
治療中は飲酒しないようにします。
・喫煙はどんなことがあっても絶対に
いけません。
・胃・十二指腸潰瘍では、一度の大量出血
でショック状態を伴う吐血、下血を起こ
す反面、少しずつ出血が起きてかなり
進行しないと表立って症状に現れない
場合もあります。
・便に黒っぽい血液が混じっていることが
初めての兆候となることもあります。
・また、高齢者の胃潰瘍の再発率は
若年者より高いので、治療後の経過観察
にも注意が必要です。
参考資料
高齢者の体の変化を知る
これでなっとく介護の医学
キャドウェーブ







