終末期ケア(861)-2 "命の終わりが近づいたら 水分が摂れなくなったら「その時」は近い" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ投稿がうまくできないので、
    2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


⭐️自然死の看取りケア

1)看取りケアの進め方

①命の終わりが近づいたら

◉水分が摂れなくなったら
     「その時」は近い

・亡くなられる方全員が、必ずしも水分摂取
 が減少していくわけではありませんが、
 基本的に飲水量の減少、水分が摂れないと
 いう状態は、「その時」が迫っているサイン
 だといえます。

水分が摂れないということは、生命維持が
 不可能となることに直結します。

・ほとんどの方が亡くなる数日前、なかには
 7日前から、まったく水分が摂れないで
 過ごされる方もおられます。

クローバー私の義母は自然な看取りを行ったため、
 食事が摂れなくなったら点滴なども行わず
 に自然な形で過ごしました。
 水分も何も摂取しなくても尿はで続けて
 尿がでなくなった2日後ぐらいに亡くなり
 ました。いわゆる枯らしていく作業を行った
 わけですが、約10日間生きました。
 他の患者さんの場合は、約2週間生きられた
 方もいます。
 私の経験上では、尿が出なくなったら、
 1〜2日後に亡くなることが多いように
 思います。

・水分摂取がほとんどできない状態になったら
 ご家族には最期のときが間近にせまっている
 ことをお伝えしましょう。





参考資料

 はじめてでも怖くない

 自然死の看取りケア

         川上嘉明著 

          メディカ出版


  

   次回は、

     はじめてでも怖くない
        自然死の看取りケア
    "看取りケアの進め方
      命の終わりが近づいたら
      苦しそうに見える呼吸が
              現れても"
        
           
               について
          
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