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⭐️今はこうする!
高齢患者のケア
(「疾患・症状」をみる)
1)変形性膝関節症は、
膝に負担をかけずに
活動的に過ごす
・変形性膝関節症は、関節軟骨が摩擦で
すり減り、炎症を起こして、関節液が
溜まったり痛みを生じる慢性疾患です。
・要因として、外傷や炎症疾患などが引き金
になりますが、最も多いのが加齢変化による
もので全体の9割を占め、中高年の女性に
多いのが特徴です。
・初期は歩き始めや立ち上がり時に痛みを
伴います。
・進行すると歩行時や階段昇降時など常に
痛みが出現し、正座や足を伸ばすことが
できなくなり、日常生活に支障をきたし
ます。
・基本的には保存療法(薬物療法と運動療法)
を行い、症状の改善がみられず生活に支障が
ある場合(痛みが強い、歩行ができないなど)
には歩行能力獲得のため手術療法(人工膝関節
置換術)を行います。
※変形性膝関節症
❶膝に負担のかからない
生活をして「膝の健康」を保つ
・変形性膝関節症は生活習慣病でもあるので、
適正体重を維持して膝の負担のかかることを
避けるなど、日常生活の改善を行います。
・大腿四頭筋を強化する運動療法は、疼痛が
緩和され進行を防ぐ効果がありますが、
毎日継続することが必要です。
・効果を感じるのに最低でも1カ月かかるため
継続して運動療法を行います。
・膝の疼痛から外出を控えて行動範囲を制限
して家に閉じこもることで刺激が減少し、
認知力の低下にも影響が出てきます。
・保存療法(外用薬、解熱鎮痛消炎薬)を取り
入れながら、できる範囲内で活動的に過ごす
よう指導することが重要です。
※下肢の運動療法
※大腿四頭筋の訓練
❷変形性膝関節症予防
のための日常生活の注意点
◉肥満防止:膝は体重の5〜6割の負荷が
かかるため
◉正座をしない生活スタイル:膝の負担(痛み
が出る動作)を減らすため
◉布団よりベッドを使用する:膝を深く曲げる
動作を減らすため
◉重たい物を持たない:膝にかかる荷重を避け
るため
◉踵(かかと)のある履き物を履く:膝の安定性
を保つため
◉膝の保温:循環をよくして疼痛緩和のため
◉大腿四頭筋の強化:筋肉をつけ膝の安定性を
高めるため
※人工膝関節置換術







