終末期ケア(744)-2 "高齢者の後ろから声をかけてはいけない" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ投稿がうまくできないので、

    2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ



⭐️今はこうする!
   高齢患者のケア
    (「老化」を理解する)

1)高齢者の後ろから
   声をかけてはいけない

・高齢者は、徐々に運動機能が低下し活動
 範囲が活動範囲は狭くなってきます。

活動量が低下し筋萎縮を招き、心・肺機能
 低下による酸素の供給不足や関節周囲の
 組織硬化から関節可動域(関節の動かせる
 範囲)の制限などが生じて、筋力の低下を
 招きます。

・また、神経感覚機能(聴覚)の低下により
 情報を処理する能力も低下するため、平衡
 感覚が鈍くなります。

・これらにより、高齢者は転倒しやすくなり
 ます。

・そのために高齢者の背後から声をかけては
 いけません。

・若いときと違って身体の柔軟性や運動神経が
 衰えることで、反射的に動くことが難しく
 なります。

・そのため、転倒すると骨折や頭部打撲などの
 深刻な外傷につながります。












参考資料

最新の根拠にもとずく
 今はこうする!
  高齢患者のケア
       戸島郁子編著
           照林社

 
   次回は、

     今はこうする!
      高齢者患者のケア
      "「老化」を理解する
     高齢者は、うつ病を
       発症しやすい状況にある"
    
              について
          
                                         
     一緒にお勉強しましょう ニコニコ


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