終末期ケア(684)ー2 "最期の「お別れの場」を設ける" | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。





うさぎ投稿がうまくできないので、
    2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


⭐️死亡後に行うこと

1)最期の「お別れの場」を
          設ける

❶集まった家族・親族が
 心おきなくお別れができる
       ように配慮する

・長い間、一緒に暮らし生きてきたご家族や
 親族、そして介護をしてきた人たちが、
 最後に、こころを込めて思い残すことなく
 十分に、お別れができるように配慮します。

・「みなさん、最期のお別れをしましょう」と
 きちんと区切りをつけて、声をかけてあげ
 ないと、葬儀のことだけに目が向いてしまっ
 たりすることがあります。

・事前に説明していても、慌ててしまって
 忘れていることもあるので、状況をみて
 声をかけましょう。


❷それぞれの
        「お別れ」がある

・人によって、その人なりの生き方にふさわ
 しい「お別れ」の場面があったりします。
 そういう場合は、そっと見守ります。

◉言葉ではなく、手を握ってずっと泣きながら
 心でお別れをする人もおられます。

◉号泣して遺体から離れられない人もおられ
 ます。

◉なんともいえない視線で見ているご家族も
 おられます。

◉言葉によるお別れ
 
「よく頑張ったね。一緒に頑張ったね」

「長い間、ありがとう」

「あなたの子どもで本当によかった」

「苦労かけて、心配させてばかりで
 ごめんなさい」










在宅での看取りのケア
 家族支援を中心に
      日本看護協会出版会


 次回は、
   在宅での看取りのケア
    ー家族支援を中心にー
  "死亡後に行うこと
    エンゼルケア①
               家族にねぎらいの言葉をかける"
           
     
             について
          
                                         
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 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私にも勉強になりありがたいです。