終末期ケア (287) 死の不安を抱えて地域で暮らす人へのサポート⑤ 家族内の意思決定支援❹ | 65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。

こんばんは😃
メリークリスマス🎁🎄
今日も、読んでいただきまして
ありがとうございます😊

今日の松山のお天気は、晴れ☀️時々曇り☁️
朝は、4度
日中は、10度
雨の確率は、10%とのことです。
松山は朝から晴天です。

24日東京の発生者数は、888名
24日17:40更新(24日0:00時点)
全国の感染者数は、204317
                                    (+3016名前日比)
退院者数は、173205名(+2747名)
亡くなったかたは、3049名(+56名)
(毎日新聞)



犠牲の精神なくして
祈りの生活なくして
苦業を喜んで受け入れる態度なくして
私たちの仕事は決してできません。         
           マザー・テレサ











うさぎみなさん、
   メリークリスマス🎄だぉぅクリスマスツリーウサギ



⭐️さしせまる死の不安を抱えて
 地域で暮らす人へのサポート

1)家族内の意思決定への支援

❶ご本人やご家族が大切にしているものを
 考える

虹これまでの人生の過程で、
人は大切にしてきたものが
         あります虹

・普段の生活の中では意識されていないことが
 多いのですが、思い起こしてみると気づく
 ことがあります。

ご本人とご家族が大切にしてきたこと、
 今、大切にしていることをそのまま大切に
 するためには、どの療養場所がよいのかを
 療養の場の特徴や制約を踏まえながら
 考えましょう。

医療者はその過程を助けたいと願っています
 ので、遠慮なく想いを伝えてください。


❷本人・家族・医療者など
    関係者とのコミュニケーション

必要な情報を効果的に共有すること、
 気持ちを分かち合うこと、
 の双方の意味でコミュニケーションは
 大切です。

・特にご家族は、家族だからこそ率直に
 伝え合うことが難しい場面もあります。

相談を担当している医療者に、まず気持ちを
 話してみて、それからその医療者などの
 第三者に同席してもらい、自分たちの気持ち
 を伝え合ったほうが伝えやすいことも
 あります。

決めたはずの方針が、
  気持ちが揺れ動いて変わる
  ことはよくあることです。

・最終決定というのではなく、
「今の時点での方針」というくらい
 に考えていったほうがよいと思います。

・医療者に対しては、
 「希望が変わったときには、
 それを受け止めて支援して
 ほしい」と率直に表明することも
 大切です。



❸相談支援センターの活用

・ご家族内で話し合うために、療養の場や
 治療に関する情報はある程度知っておくこと
 も大切です。

・かかりつけの医療機関に相談することは
 もちろん大切ですが、国の施策によって、
 あらゆる相談が可能な相談窓口として、
 2007年に相談支援センターが全国に設置
 されました。

相談支援センターに直接訪ねて相談する
 ことも可能ですし、電話で相談することも
 可能です。

・お近くの相談窓口は、
 国立がんセンター対策情報センターで
 知ることができます。

・がんでなくても、お近くの
 地域包括支援センターで相談が可能です。









さしせまる死の不安を抱えて
   地域で暮らす人へのサポート⑤

終末期に起こる変化とさまざまな問題
生活者の視点から患者さんをとらえる
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 グリーフケア
  愛する人を失ったあなたに①
                                   について
           
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 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたり、
 私にも勉強になりありがたいです。