65歳のおたんこナース

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
 本文はこちらですウサギウサギウサギ


星高齢者の病気と症状

スター高齢者の「いつもと違う」に
 気づくために

花低栄養

ちょうちょ低栄養とは

低栄養は、身体を動かすために必要な
 エネルギーや、筋肉や身体をつくる
 たんぱく質などの栄養が不足している状態
 です。

・低栄養になると、回復能力や免疫機能が
 低下して感染しやすくなり、肺炎や褥瘡の
 要因となり生命予後にも影響を及ぼし
 ます。

・また、フレイルやサルコペニアを引き起こし
 転倒や要介護状態となるリスクを高めます。





・低栄養は、加齢による身体機能や認知機能
 口腔・嚥下機能の低下、食事摂取量の減少
 だけが原因でなく、病気の影響も受けます。

・例えば、心不全は全身に血液を送る力が
 弱くなるため食欲不振となり、全身の血液が
 心臓に戻りにくくなることにより腸管が
 むくみ、栄養の吸収不良が起こります。





・疲労感や息切れは食事摂取を困難にさせ、
 炎症をともなう心臓悪液質はエネルギーを
 消耗します。





・つまり、低栄養では、加齢にともなう
 食事の摂取不足による低栄養と、病気に
 関連した低栄養の両方をみることが大切
 です。




ちょうちょ低栄養の症状と対応策

意図しない体重減少と食事摂取量の低下は
 低栄養のもっとも顕著な症状です。

・低栄養により血液中のタンパク質(低アル
 ブミン血症3.5g/dL以下)が減少すると
 血管内の水分を保てず下肢の浮腫を生じ
 ます。





・食事量の減少は同時に水分も減少するため

 脱水になります。

・精神的ストレス、病気の進行、治療や薬の
 副作用にともなう食欲心は低栄養に関係
 します。

・買い物や調理といった食事の準備の困難さ
 介護状況や経済状況などは食生活に影響
 します。

・体重や食事の変化などから栄養状態を評価し
 食べることができない原因を考え、好きな
 食べ物や栄養補助食品などを取り入れ、
 食べる意欲や楽しみを支えます。








参考資料

 高齢者の病気と症状
      清水奈穂美著 中央法規

 
 

    次回

      "高齢者の気になる病気

           脱水症

       

        

                          



                     

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 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。