お仕事の関係で久々、就職活動セミナーに参加
してきました。
”久々だなぁ~”
(よく言うわっ、何年前じゃ!)
とノリ突っ込みを一人でしながら参加。
第一印象は、とにかく会場が
右向けば黒、左向けば黒
まぁ~~~っくろ。
まぁ、活動中のスーツ女子が集まったのだから
仕方ないといえば仕方ないけど、グレイも紺も
ストライプもない、とにかく真っ黒だったのが
印象的だった。
もちろん、就職とは初めて一人の人間として、なんの
言い訳も聞かない世界にデビューするのだから、
まずそのスタート地点に立たせてもらうチャンスを
Gets!
しなくてはならない。
でも、自分の相手とする企業、すなわちビジネスの世界で
いうならクライアント様を落とさなくてはならないのだから、
きちんと相手の要求を理解したうえで、自分のセールスポイント
をアピール出来なくてはならない。
自分自身、若年での社長組さま方を相手に仕事をしてきた
経験により、たくさんの自己アピール、会社としてのアピールを
考え失敗し、成功しの紆余曲折を繰り返してきたので、微笑ましい
感じも受けたが、自分のとおおおぉ回り道をわざわざ人生の
後輩たちにして欲しいとも思わないので、一つだけ。
相手は企業でなく、人間。
構えすぎて、無難に自分を創るのでは、普段自分が周りをみて
”みーんな一緒だなぁ”、とか”何か印象薄いんだよねぇ、彼”
といか言っているそのまんまが、自分の目の前にするであろう
相手も思っている。
絶対に手に入れたいと思ったら、自分の自分で付けてしまった
リミッターをはずして、もっとブラッシュアップし出来ると思い込み、
セルフイメージをなくては駄目。
そしてもう一つ。
もし外資系であり、外国の方々が面接官に当りそうなら、
黒は避けたほうが逆に無難。
海外での就職活動で、ブラックスーツを身に付けていく人
は稀です。
それなら、ストライプ入りやグレイ、ベージュなど自分の
写りのいい色の方がお勧めです。
なんだか、全く関係のない就職活動なんて話っぽいけど、
三十路超えてくると、また違った段階での岐路に立っている
という気持ちが多々あり、そして周りの動き
●仕事をやめて結婚
●転職
●一生を考え手に職のために学校
などを目の当たりにし、あの頃の
”自分と向き合う第2弾”
が来ているようで考える時間でもありました。