イメージコンサルタント Yukie's Blog

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【IMAGE CONSULTANT | イメージコンサルタント】
The better image, the better life!
LA→アパレルブランド
NYC→イメージコンサルティングをスタートし、今は都内で活動中。


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Produce手がけているJewerly Designerと共に
世界3大プロダクトデザインアワードの一つiF Award(Germany)にて、
2017年Jewerlyで世界で唯一iF Awardを受賞ビックリマーク
with【Oka-Soshoku】https://www.oka-soshoku.com/


NEWPrivate Professional Image Consulting LessonNEW

元アパレルデザイナーであり、本場NYCで学んだイメージコンサルティング/

イメージプロデュース術をお教えします。

ミス・ユニバース世界大会進出者、外資エグゼクティブ等

実践、経験を基にしたメソッドをお伝えします。


本気で学びたい方、またプロとして活動範囲を広げたい方はぜひどうぞ!

Good evening!

 

Blogを書こうというより、今自分で書き留めておきたい物を書いていこうウインク!

 

という気持ちで2024年スタートしたのに、もう9月。。。

 

言い訳にならないくらい時間が立ってた滝汗

 

なぜ。。。

 

というかいつ。。。

 

時間は過ぎていたの・・・

 

大人と子供では時間の感覚、感じ方が違うということを昔Blogに書き落とした気がしますが、それすらいつだか思い浮かばないくらいに瞬殺で時は流れてましたゲロー

 

そして、今年から日本の心理学にも手を出し始め、ちょっと資料をまとめながらYoutubeを流そうと思ったら、

 

またまた大きく脱線しながらの、時間の流れチーン

 

 

でも、気持ちよくしてくれた、我ら日本人の心地いいDJに捕まったので、ご紹介アップ

 

もう既に知っている方には、申し訳ありませんが、私はこの方初めて知りました!

 

パイセンでありそうですが、この外国人をブイブイセンターで言わせている感じ、かっこいいですよね~♪

 

海外の夏は、結構こういったParkでのDJイベントあります生ビール(あ、外で飲めませんのでストイックに音楽とダンスとコミュニケーションを楽しみます)

 

なんで日本に無いんだろう~。

 

気持ちいいんですよね晴れ

 

パパっと前約束なしで、

 

”今日セントラルパークやってるみたいだよー”

”OK!行けたら行くわー”

”K!先に行ってるー”

 

くらいの軽いノリで、なんだか集まって、みんなで音に気持ちよくしてもらって、汗かいて、誰かの家寄って飲んで帰るみたいな笑

 

恋しいです。

 

となんだかんだ言って、指が動いてました。

 

ダメダメダメダメ。。。

 

しかし人間気合いを入れすぎず、思ったことなら簡単にかけてしまうものですね(笑)

本日は、偶然にも見つけてしまったイカしたDJのご紹介でした!

 

Sweet dreams!

 

 

お久しぶりでーす、yukieです。

最近、メチャクチャ暑くなってきましたね。でも、今年はマスクも自分でコントロール出来るので、少し楽なサマータイムになりますかねニヤリ

 

自分でコントロール出来ると言えば。。。

本日もpersonal shoppingにて、移動していたとき、後ろの方から女性2人の声が耳

 

「私、ブルベだから黄みの入る髪色はダメなんだ~悲しい

でも黒いの好きじゃなくて、明るくしたくて、でもアッシュみたいなグレイじゃなくて、栗色みたいなのが気分で、でもブルベだからダメで。。。えーん

と。

横に居る友も、

「うん、うん、う、うん。。ショボーン

 

と必死に聞いてあげてた爆笑

 

何だか最近、よくこの手の話を聞く気がする。

パーソナルカラーが流行ってくれるのは、我々の仕事を知ってもらえるきっかけになるので、非常にありがたい真顔

ただ、パーソナルカラーを知って、支配されちゃってませんかはてなマーク

 

パーソナルカラーはあくまでも自分にとって有効に働かせたいときの”ツール”。

支配される側でなく、支配する側で使っていこう!パー

 

第一印象で一番のインパクトを与える要素、カラー。

そのカラーそのものも影響しますが、そのカラー×自分の相性

は大切でありながら、自分の欲しいゴールがあるときに有効に使っていくべきツール。

 

特にゴールがあるわけでは無い場合は、心が望むものを選択することも大切ですドキドキ

その方が、楽しめるから。

何より、

 

Fashion is passion!

 

楽しみましょうキスマーク

お昼過ぎ、急な連絡が入った。

 

「Kが死んじゃった」

 

20代、高校卒業後アメリカから帰ってきて、行く気もなかった東京の大学へ行くために都内に出てきて、一人暮らしが始まった。

大学もアメリカへ行く気満々だった私にとって、東京暮らしはただつまらない、なんでもない日々の繰り返し。

反抗するように大学もほぼ行かず、飲まず食わずでお金をためてとにかく海外へバックパッカーを繰り返す日を過ごしてた。

 

バイトに対しても、スタバ以外は特にこだわりもなく、近くで短時間こなせるもの、時給がいいもの、そんな感覚で探しては働く毎日の中、たまたまやっていたビアガーデンにて知り合ったバイト仲間に、地元の友達紹介するよ、ということでその後長く付き合う東京地元仲間が出来た。

 

全員男子。

 

ただ、息子のように育てられた私にとって、その環境は非常に心地よく、何も気にせず接してくれる彼らの中がとても居心地よかった。

その中でも、何となく気が合う数人。

その中にKはいた。

 

シャイで、政治の話、日本の話、右だの左だの、意外とちょっと小難しい話をコミカルに話す彼を、私は好きでした。

個人的に連絡は取ったことは無く、みんなで集まるとなると何となく来る彼は、私の事を他のみんなはあだ名で呼ぶのに、これまた小ばかにするように名前で呼んでくる。

それを全然気にせず、流して聞く私の態度に、ちょっと嬉しそうで、みんなが聞いてる聞いてない関係なく、濃いめウーロンハイ片手にペラペラ話しているのが目にこびりついている。

 

生きていると、深くなる仲、親友と呼ぶのが恥ずかしくない仲、頻繁に連絡を取り合う仲、色んな表現ができる関係性があると思うけど、そんな風にラベルが付けられないけどお互いに大切に思える特別な関係性ってある。

私は、そう信じてる。

そんな風に大切にできる関係があると思う。

 

そんな彼が亡くなりました。

 

最後に会える予定だった日、私は仕事があって集まりに行きませんでした。また次に会えばいいと思ったから。

 

何回、この間違いを繰り返すんだろう、、、

 

誰よりも、次が無いのが分かっているはずなのに。

 

動いている彼にあったのは、もう何年前だろう。

何を話して笑ったんだろう。

 

もう覚えがありません。

 

何回繰り返しても、お別れのさみしさに慣れることは無いです。

 

私は直接聞いてないけど、次生まれてくるときは・・・って次の事を語ってたから、もしかしたら生まれ変わるかな。

 

名もなき、私の大切な友人。