原則3.(マキア- Makia)
「注意がいくところにエネルギーは流れる」
瞑想と催眠は、この原則を利用しています。
瞑想とは、持続的に注意を集中させることです。深く、意識的に黙考すること、ともいえます。
この集中により、宇宙のエネルギーを媒介して、焦点を当てた思念と等価の物理的なものの顕現につなげます。
一般的には、瞑想はカルマの洗浄、悟りへの到達、に使われます。
一般的には、催眠は禁煙や減量にも使われる、実践的なものです。
しかし、どちらも、もっとポジティブな信念や期待の方へ、自分がもう一度焦点を当てるように注意を向けることです。
もし、現実が望む通りのものなら、よいことです。
しかし、そうでないならば、普段から焦点を当てている夢見のクセを修正することで、引き寄せる現実を変えることができます。
瞑想や催眠は、これに役立つ道具です。
それゆえ「エネルギーが流れるところに注意が向く」
エネルギーが高いものには自然と注意が向けられます。
たとえば、強烈な光、きらめく物体、大きな音。
五感や第六感を刺激する見えないエネルギーもあります。
感情的な強さ、感覚の集中度によって、強いオーラやエネルギー場を放つ人もいます。
地震多発地帯は、人をひきつけ、人口が増加します。それにより、さらにエネルギーは増大します。
パワースポットや聖域は、どちらかというと受動的な力です。
そこでは、もっと活動的なパワースポットである「都会」で充電されてやってきた人がリラックスすることで、満杯のエネルギーがあふれ出して、ヒリヒリする感覚や超常現象が発生します。
人間自身がエネルギー発電機なので、多くの人が、落ち着いた受動的なパワースポットに移動してしまうと、彼らは、その場所をすぐに活動的でダイナミック、かつストレスフルなパワースポットにしてしまうでしょう。
それゆえ「すべてはエネルギーです」
物理学や量子力学の例があります。エネルギー保存の法則などでも指摘されています。
同じように、特に感情と信念によって増強された思念は、物理的に同等の(等価の)ものを生み出します。
原則4.(マナワ- Manawa)
「今こそが力の瞬間だ」
東洋のカルマの考え方は、過去や過去生が現在や現世に影響を与えているといいます。
シャーマンは、そうではなく、あなたの「現在の」あなた自身や周囲に対する信念や決定や活動が、現在の状況を作っている、と考えています。
「現在の瞬間」にだけ、カルマは存在し、効力を発揮しています。
あなたの、この瞬間の心理的・物理的な振る舞いが、直接反映して、あなたの環境や状況を作り出しています。
わたしたちは記憶のおかげで、心と体の習慣を日々引きずって生きています。
しかし実際は、毎日、世界は新しく創造されており、どんな習慣・クセも今の瞬間に変更することができます。
しかし、これは簡単ではないでしょう。
あなたの現在の状況は、両親や社会的バックグラウンドとは無関係です。
あなたが今、それらに対して信じている事柄、そして、その信念に対してあなたが今、どう反応しているか、が最も確実に影響を与えています。
この瞬間に、自分自身で「考えや振る舞い」を変えることができる程度に応じて、あなたは世界を変えています。
それゆえ「すべては相対的なものです」
「今」とは現在、注意を向けることができる瞬間の範囲です。ですので、今、1日、1年などと範囲の幅をもたすことができます。
その注意を向けることができる範囲を大きくすれば、われわれは過去・未来も変えることができます。
それゆえ「パワーは感覚的な集中により増大します」
今日、多くのひとが過去の記憶や、未来への投影や、異世界への幻想や、自分自身に注意を集中しすぎています。
このような想像により、「この瞬間」を知覚する程度が減少すればするほど、今現在における彼らのパワーや効力は失われています。
不幸にも、強い恐怖や怒りにより、過去・未来・別の場所に強迫的にとり付かれている人々もいます。
罪悪感、心配事は、彼らを現在の瞬間から切り離し、人生の喜びから切り離してしまいます。
これら恐怖と怒りは、感覚的「現在」に焦点をシフトすることで減らすことはできます。
「感覚的な現在に焦点をシフトする」とは、もっともっと自覚的に五感からのインプットに注意を払うことです。
感覚的な受容を高める経験を通して、リラクゼーションを高め、自分とその周りのエネルギーの流れを認識し、普段は感じない出来事をより認識できるようになります。
・・・そうすると、物理的現実の夢的な性質の認識が高まり、夢のさなかにいても明晰さを保つことができます。
この現実の奇妙さは、あなたを驚かすかもしれません、または、喜びで飛び上がってしまう感じになるかもしれません。
つづく
「注意がいくところにエネルギーは流れる」
瞑想と催眠は、この原則を利用しています。
瞑想とは、持続的に注意を集中させることです。深く、意識的に黙考すること、ともいえます。
この集中により、宇宙のエネルギーを媒介して、焦点を当てた思念と等価の物理的なものの顕現につなげます。
一般的には、瞑想はカルマの洗浄、悟りへの到達、に使われます。
一般的には、催眠は禁煙や減量にも使われる、実践的なものです。
しかし、どちらも、もっとポジティブな信念や期待の方へ、自分がもう一度焦点を当てるように注意を向けることです。
もし、現実が望む通りのものなら、よいことです。
しかし、そうでないならば、普段から焦点を当てている夢見のクセを修正することで、引き寄せる現実を変えることができます。
瞑想や催眠は、これに役立つ道具です。
それゆえ「エネルギーが流れるところに注意が向く」
エネルギーが高いものには自然と注意が向けられます。
たとえば、強烈な光、きらめく物体、大きな音。
五感や第六感を刺激する見えないエネルギーもあります。
感情的な強さ、感覚の集中度によって、強いオーラやエネルギー場を放つ人もいます。
地震多発地帯は、人をひきつけ、人口が増加します。それにより、さらにエネルギーは増大します。
パワースポットや聖域は、どちらかというと受動的な力です。
そこでは、もっと活動的なパワースポットである「都会」で充電されてやってきた人がリラックスすることで、満杯のエネルギーがあふれ出して、ヒリヒリする感覚や超常現象が発生します。
人間自身がエネルギー発電機なので、多くの人が、落ち着いた受動的なパワースポットに移動してしまうと、彼らは、その場所をすぐに活動的でダイナミック、かつストレスフルなパワースポットにしてしまうでしょう。
それゆえ「すべてはエネルギーです」
物理学や量子力学の例があります。エネルギー保存の法則などでも指摘されています。
同じように、特に感情と信念によって増強された思念は、物理的に同等の(等価の)ものを生み出します。
原則4.(マナワ- Manawa)
「今こそが力の瞬間だ」
東洋のカルマの考え方は、過去や過去生が現在や現世に影響を与えているといいます。
シャーマンは、そうではなく、あなたの「現在の」あなた自身や周囲に対する信念や決定や活動が、現在の状況を作っている、と考えています。
「現在の瞬間」にだけ、カルマは存在し、効力を発揮しています。
あなたの、この瞬間の心理的・物理的な振る舞いが、直接反映して、あなたの環境や状況を作り出しています。
わたしたちは記憶のおかげで、心と体の習慣を日々引きずって生きています。
しかし実際は、毎日、世界は新しく創造されており、どんな習慣・クセも今の瞬間に変更することができます。
しかし、これは簡単ではないでしょう。
あなたの現在の状況は、両親や社会的バックグラウンドとは無関係です。
あなたが今、それらに対して信じている事柄、そして、その信念に対してあなたが今、どう反応しているか、が最も確実に影響を与えています。
この瞬間に、自分自身で「考えや振る舞い」を変えることができる程度に応じて、あなたは世界を変えています。
それゆえ「すべては相対的なものです」
「今」とは現在、注意を向けることができる瞬間の範囲です。ですので、今、1日、1年などと範囲の幅をもたすことができます。
その注意を向けることができる範囲を大きくすれば、われわれは過去・未来も変えることができます。
それゆえ「パワーは感覚的な集中により増大します」
今日、多くのひとが過去の記憶や、未来への投影や、異世界への幻想や、自分自身に注意を集中しすぎています。
このような想像により、「この瞬間」を知覚する程度が減少すればするほど、今現在における彼らのパワーや効力は失われています。
不幸にも、強い恐怖や怒りにより、過去・未来・別の場所に強迫的にとり付かれている人々もいます。
罪悪感、心配事は、彼らを現在の瞬間から切り離し、人生の喜びから切り離してしまいます。
これら恐怖と怒りは、感覚的「現在」に焦点をシフトすることで減らすことはできます。
「感覚的な現在に焦点をシフトする」とは、もっともっと自覚的に五感からのインプットに注意を払うことです。
感覚的な受容を高める経験を通して、リラクゼーションを高め、自分とその周りのエネルギーの流れを認識し、普段は感じない出来事をより認識できるようになります。
・・・そうすると、物理的現実の夢的な性質の認識が高まり、夢のさなかにいても明晰さを保つことができます。
この現実の奇妙さは、あなたを驚かすかもしれません、または、喜びで飛び上がってしまう感じになるかもしれません。
つづく