こんにちは!
人生の錬金術師MOMOCOです。
 

ツーソンジェムツアーの写真あげて

そのまま放置。

安定の不定期更新です。

 

さて、行く直前のバタバタブリは恐怖と自己批判の向こう側

読んでいただいくとして

 

いつもの私の行動を知っている方は

安定のバタバタ振りだと思ったでしょ?

 

これがねー

実際アメリカ行ったらすごかったす。

 

まずはアメリカ出発前の1枚ラブ

羽田空港でハイボールとたこ焼きでご機嫌。

この後の地獄を知らないわしら

龍神ハートヒーラの小竹恵嬢が今回の旅のパートナー
 

 

羽田の国際ターミナルは美しかったわ。
 
からの~~~
飛行機缶詰
羽田~ロサンゼルス国際空港

ロサンゼルス国際空港でのトランジット中
事件はその時発覚したの。
 
ホテルに知らせておいた到着予定時間が、フェニックス国際空港への到着時間だと気付いた私

空港からホテルまではたぶん3時間は車でかかる。到着予定は早くて10時くらい

予約を流されては困るので、
宿泊予定のホテルに電話したら
 
なんと
 
なんと
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

『あなたの予約はありません』

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
『ホテルサイトのダブルブッキングはよくあるのよー。
予約したサイトに連絡してください。』
 
 
はいいい????チーンチーンチーンチーン
 

その時、飛行機搭乗10分前

 
夜の19時到着予定
そこから3時間は車移動
夜の22時にアメリカで車中泊だと!?!?!?!?!
 
 

ムリムリムリムリムリムリムリムリゲローゲローゲローゲロー
 
 
頭の中に目まぐるしく色々な可能性がよぎる。
 
何かがブツっとキレた私は
そこから猛然と追い上げ
 
日本のサイトに連絡
国際電話をかけまくり
アメリカの担当者から連絡をもらい
(ちなみに予約したサイトはhotels.comでした。気を付けてねー)
 
『いいこと?絶対今日のホテルを見つけなさいよ!
あなたの仕事だからね!
私の問題じゃなくて、あなたの会社の問題だから!
あと10分で搭乗なのよ、現地時間の19時に
フェニックス空港つくから、それまでに
今日のホテルをなんとかしなさい!』
ムキームキームキームキームキー
 
うん、よく英語でこんなに文句言えたもんだわ。
アドレナリン大放出でした。
 
人間、ピンチになったらめっちゃ文句言うんだなー
 
いくらツーソンが田舎でも車中泊なんてありえない。滝汗
 
その時は必死でした。
 
だがしかし、アクシデントは続くぜ
 
担当者が電話を必ずかけてくれるはずの時間に
(フェニックス空港到着予定時間から20分後の余裕を見て、約束した)
まさかの
 

間に合わず笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

飛行機の出発が機材不良とかで
まさかの
30分遅れのスタート
 
 
アメリカの担当者からの電話取れずゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ
 
どうする俺たち???
状態でしたが、
そこはhotels.comちゃんと日本語でメール入ってました。
 
3件分のホテルの連絡先。
 
なんと
 
自分で電話して、予約してねドキドキドキドキドキドキドキドキ
 
ですってよ!!!!!!
 
もうね、悪い予感しかないけど藁をもすがる思い(笑)
電話して、通り名はその名もMiracle Road(奇跡よ奇跡!(笑))の
モーテルに予約。
 
モーテルの電話に出てくれた
インド訛りのおじいちゃんが言ってることよくわからないけど
とりあえず、来い!
ってのは分かったので行くことにしました。
 
ちなみに、モーテルって日本のラブホをイメージした
そこのアナタ!
車で乗り入れできるから
 
Motor(自動車)
 +
Hotel(ホテル)
の混成語なんです。
 
ま、連れ込み宿的側面も否めないけど
ラブホではないのであしからず。
 
羽田空港~ロサンゼルス国際空港
ロサンゼルス国際空港~フェニックス国際空港
トランジット込みで移動時間23時間を費やし、
高速で3時間レンタカーをぶっ飛ばし
 
 
で、その日の宿泊ダウンダウンダウンダウンダウン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
蹴破ったら開きそうなドア。
怖くてイスをとりあえず、ドアの前に置いてみた。

 

泥棒が入ったわけではありません。笑い泣き

荷物散乱しててごめんねー

奥のベッドは電球が切れてます。

エアコンは昔懐かしいツマミ式

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

いまどき珍しいブラウン管よブラウン管ニヒヒニヒヒニヒヒ

テレビが四角いの!
しかも傾いでるから!!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 
荷物がすげーって言う突込みはなし
 
 
一言で形容すると
 
パルプフィクションとか
B級ホラー映画に出てきそうな
 
やばい感じの安宿でした。
 
ドラッグディ-ラーホテル
と私たちは命名しました。
 

続くっ!