そうなんです。
本当の願いを【素直に】受け取るって
意外と難しかったりする。
【素直に】受け取る前に
自分で
「私には無理!」って決めちゃったり
「やっても認めてもらえない」とか
「結果が出せなくてかっこ悪い」とか
「ちゃんとできない」
「人に見せられるレベルじゃない」
なんて浮かんで来たら
「できません」って
やる前から受け取り拒否しちゃう。
ワタシのミシンかけみたいに。
一番最初に、
縫物のお仕事のお話をいただいたとき
自分で望んだことだとは
気が付いていなかったの。
ミシンかけは趣味で十分
仕事にしたら、飽きる
そう思ってた。
その気持ちの奥には
「私には無理」
「才能もないし」
「ほかの人の方が上手」
「センスが足りない」
「自信がない」
「どうせできっこない」
っていう気持ちが隠れてた。
だから、お仕事になんてできない、って。
趣味で十分。って自分に言い聞かせてたし
それを信じてた。何十年も。
でも、来た話を受けてみた。
その時
「あ!私が望んだものが来た!」
「チャンス到来!」
とは思わなかった。
思わなかったけれど
ただ、来たものを受け取って
そして、結果を考えずに
上手にできるかどうかも
誰に認められるかも
ちゃんと仕上がるか
なんてことも考えずに
ただひたすらに、
その時にできる自分の全部の力で
一つ一つ作っていった。
それを続けていたら
純粋な、小学生の時のワタシが
TVでファッション通信を見て
TVで宝塚を観て
ときめいていたことを思い出した。
それで、学校一番の裁縫上手になって
チェッカーズのライブに
手作りの服でコスプレして行ってた。
高校を出たらワクワクしながら
文化服装学院に入学した。
そしたら、
周りの才能あふれるたくさんの人に囲まれて
周りと比べたら、わたしはただの
「普通の人よりは縫物が上手な人」だった。
デザイン画も描けないし。
そこで、私は自分の思いに蓋をした。
小学生のころ
純粋な気持ちで憧れ
放ったあの思いが
いま、形となって目の前に現れている。
そう気が付いたのは、
つい最近のこと
そう、つい最近まで
受け取ったそれが
「自分の望みだった」と
気が付かなかったんだよ。
でも、知ったの。
自分が放ったもの「しか」
やってこない。
だから、やってきたものは
全部受けとって
一回やってみる。
そこで選り好みしない。
全部受け取って
全力で、120%で
やってみる。
その受け取ったそれは続くかもしれないし
すぐ終わるかもしれない。
でも、目の前に来た「やってみたら?」
っていう話は
すべて、自分が放った思いから創られた
かけらだから。
楽しいよ~
ガウガウ~
ほぼ毎日、どんなふうに現実が創造されているのか
わかりやすく話してくれるよ
毎日聞くのが楽しみなんだ~💖
ぜひ聞いてみて
エメラルドタブレットラブ
次回は大阪
音来はコチラ