メルセデス・ベンツのエスプレッソ・カップ

メルセデス・ベンツ・コネクション で購入したエスプレッソ・カップ。
ストリームライナーとW125でしょうか？
このころのＦ１はあまり詳しくないもので・・・。まだ、生まれてもいませんし・・・。

こんな感じで、ソーサーとセットです。


並べてみました。下はメルセデスのM117のエンジンテーブル。
モデルカーはＣ９、Ｍ１１７エンジンの改良版Ｍ１１９エンジンを搭載。
奥のフラッグは、昔Ｆ１鈴鹿ＧＰで貰ったものです。


これはストリームライナーをモチーフにしたカップです。

こちらはＷ１２５をモチーフにしています。

まあ、メルセデスのエンジンテーブルを製作したので、このカップを買ったわけです。
まだ、コレクションルーム用のソファを買っていないので、ソファを買ったらこれでコーヒーでも飲んでみます。






ちなみに、私は１００円の紙パック入りのコーヒーが一番美味しいと思っているほど、コーヒーの味の良し悪しは全く分かりません。
当然、エスプレッソの味も分かりません。
すなわち、こんなカップを買っても宝の持ち腐れなわけですよ・・・ははは。

PUREエンジン・・・

PUREエンジンの開発ストップ とのこと。
ＴＭＧのファクトリーも使用して2014年に向けたターボエンジンを開発していたＰＵＲＥ。
資金難で開発中止・・・。
ヨーロッパからの資金を期待しているようですが、まあ、今の経済状況では難しいのではないでしょうか。

イマイチ誰も気にしていないようですが、私はちょっと期待というか、面白いチャレンジだなと思ってたんですけどね。
コスワースはＦ１用のターボエンジンを開発していないようですから、ＰＵＲＥが第２のコスワースに成り得るのか？ってな感じで。
低価格になることもアナウンスもしていたのですが・・・。
しかし、実際は2014年にＰＵＲＥエンジンを搭載するチームはまだ現れず。
一時、マクラーレンの名も挙がっていたのですが、それには至らなく、可能性があるとしたらマルシャかＨＲＴか？

2014年はエンジンはフェラーリ、メルセデス、ルノーの三社の模様。
まあ、今もコスワースがマルシャとＨＲＴのみが搭載なので、実質今と変わらない状況とも考えられますが。

ところで、マルシャとＨＲＴ、2014年はどうなるのでしょう？
コスワースエンジン喪失と共にＦ１撤退？

ハンガリーＧＰ決勝

ハミルトン対ロータスってな感じでしたね。
前半は、グロージャンがハミルトンを追いかけ、後半はライコネンが追いかける展開。
結果、ハミルトンが優勝、ライコネンが２位、グロージャンが３位
勝てそうでなかなか勝てないロータス。

ところで、ライコネンが最後のピット作業を追えた後、ピット出口でグロージャンと絡んだ場面、
ちょっとライコネンの気迫を感じました。
あそこで、グロージャンに前に出られたら、ライコネン優勝の可能性はとても低くなります。
やはり、グロージャンよりも先に優勝したいでしょうからね。
今最も優勝を渇望しているのは、ライコネンなんじゃないでしょうか。

カムイ、というかザウバーは全く良い所がありませんでしたね。
1月後、トップチームとの差が広がっているのか？気になるところ。

もう少しで

琢磨が2位!!
優勝までもう一歩!!


カムイも4位!!
表彰台までもう一歩!!

オープンホイールで、2人の日本人が活躍した週末でした。
カムイに関しては、ベッテルのペナルティがあった結果ですが、終始プッシュし続けたので、
4位入賞というチャンスを物にできたのでしょう。

もう少しです。

ドイツGP決勝

強さが際立つアロンソが優勝。
審議中であるもののベッテルが2位。
復活？バトンが3位。
アロンソが3度目の優勝。ランキングでは頭一つ抜けましたね。

そして、帰ってきました。速くて落ち着いたカムイが5位。
終始速かったですね。
こんなレースを是非続けてもらい、来年のシート喪失なんて話を払拭してもらいたい。
しかし、うーん、来年もザウバーで良いのか？
今年のマシンは速いものの、戦略やピット作業を改善して欲しいチーム体制。
でも、トップチームの移籍は現実的には無理な感じ・・・。
何れにせよ、今レースのような走りを続けていると、大きなチャンスが舞い込むでしょうから、がんばれ！！