いっしーのF1ブログ -50ページ目

FUJI wonderland FES



明後日です。
ちょっくら家族で行く予定。
何気に富士スピードウェイに行くのは初めて。
最近はプリキュアで頭がいっぱいの娘も楽しみにしているよう。
チケットを忘れずに来るまでレッツゴー。

Williams FW22 Front Wing その2


大きいです。2人掛けのソファーよりも幅があります。


メインフラップとサブフラップの隙間はこんな感じになっています。


裏面には塗装はありません。
何カ所かに書き込みがありますが、何でしょうか?
「RACE」は分かりますが・・・。


フラップと翼端板の隙間はこんな感じです。


フラップの管理シールです。
ネジが完全に締まっていませんが、私の手元に来た時にはフラップ、翼端板がバラバラでして、
ネジを締めて組み立てたのですが、中々固くて締めきれなかった結果です。


この映り込みが良い感じ。

Williams FW22 Front Wing


Williams FW22 フロントウイング アッセンブリ2000年。
使用痕なし。アメリカGP(インディ)仕様。

メタリックな紺色で非常に美しいカラーリングです。
メインスポンサーはコンパック。
ちょっと懐かしいPCメーカーですね。
このモデルカーは、ミニチャンプス製 1/18


この仕様は、後退翼になっています。


後退翼でないとこんな感じです。
やっぱり後退翼の方がカッコいいですね。
そういえば、今年のF1マシンはフロントウィングは後退翼ですね。


 

スロットカー、ラップ一覧


我が家のコースでの各マシンの最速ラップ一覧。
よく走らせているマシンの最速ラップです。


slot.it McLaren F1 GTR  リアタイヤをslot.itのracing tire PT1207N18に変更
8.700sec


Carrera Aston Martin V12 Vantage GT3  リアタイヤをウレタンタイヤに変更
9.281sec


Carrera Corvette C7R  リアタイヤをウレタンタイヤに変更
9.480sec

上記3台は、やはりマグネットが強いが、マクラーレンF1はさらに加速がとても良い。


Ninco MOSLER リアタイヤをNinco スリックタイヤに変更
リアアクスル下とサイドにウェイト調整
10.069sec


Scalextric McLaren MP4/12C  リアタイヤをウレタンタイヤに変更
リアアクスル下とサイドにウェイト調整
10.159sec


Ninco LANCIA 037
サイドにウェイト調整
11.031sec


Fly Corvette C5R リアタイヤをウレタンタイヤに変更
リアアクスル下とサイドにウェイト調整
11.199sec
 

マクラーレンの歴史に一区切り

マクラーレンの形式番号から”P4”がなくなるとのこと。
既に報道で説明されているように、P4はロン・デニスがマクラーレンを手に入れると共に付けられたもの。
そして、ロン・デニスはマールボロから支援を得ていたので、MP4とはマクラーレン・プロジェクト4ではなく、マールボロ・プロジェクト4と揶揄されたり・・・。
ロン・デニスと共にあったP4がなくなるということは、マクラーレンからロン・デニスの面影を完全に消し去ろうとすることに他ならない。
マシンカラーリングも、元々のマクラーレンのチームカラー、というか創設者のブルース・マクラーレンの故郷であるニュージーランドのナショナルカラーであるオレンジに変わる可能性もあるよう。
さらには、マクラーレンがBMWと提携するのでは?とも。
確かに、2015年にマクラーレン・ホンダとなってからは、散々な成績。
2016年はエンジンよりもシャーシが問題であったようですが・・・。
しかし、過去のマクラーレン・ホンダは、ロン・デニスの最も大きな功績の一つ。
ロン・デニスと共にホンダが切り捨てられても不思議ではない?

何れにせよ、2017年はマクラーレンの歴史の大きな転換点となるのでしょう。