マクラーレンの歴史に一区切り
マクラーレンの形式番号から”P4”がなくなるとのこと。
既に報道で説明されているように、P4はロン・デニスがマクラーレンを手に入れると共に付けられたもの。
そして、ロン・デニスはマールボロから支援を得ていたので、MP4とはマクラーレン・プロジェクト4ではなく、マールボロ・プロジェクト4と揶揄されたり・・・。
ロン・デニスと共にあったP4がなくなるということは、マクラーレンからロン・デニスの面影を完全に消し去ろうとすることに他ならない。
マシンカラーリングも、元々のマクラーレンのチームカラー、というか創設者のブルース・マクラーレンの故郷であるニュージーランドのナショナルカラーであるオレンジに変わる可能性もあるよう。
さらには、マクラーレンがBMWと提携するのでは?とも。
確かに、2015年にマクラーレン・ホンダとなってからは、散々な成績。
2016年はエンジンよりもシャーシが問題であったようですが・・・。
しかし、過去のマクラーレン・ホンダは、ロン・デニスの最も大きな功績の一つ。
ロン・デニスと共にホンダが切り捨てられても不思議ではない?
何れにせよ、2017年はマクラーレンの歴史の大きな転換点となるのでしょう。

既に報道で説明されているように、P4はロン・デニスがマクラーレンを手に入れると共に付けられたもの。
そして、ロン・デニスはマールボロから支援を得ていたので、MP4とはマクラーレン・プロジェクト4ではなく、マールボロ・プロジェクト4と揶揄されたり・・・。
ロン・デニスと共にあったP4がなくなるということは、マクラーレンからロン・デニスの面影を完全に消し去ろうとすることに他ならない。
マシンカラーリングも、元々のマクラーレンのチームカラー、というか創設者のブルース・マクラーレンの故郷であるニュージーランドのナショナルカラーであるオレンジに変わる可能性もあるよう。
さらには、マクラーレンがBMWと提携するのでは?とも。
確かに、2015年にマクラーレン・ホンダとなってからは、散々な成績。
2016年はエンジンよりもシャーシが問題であったようですが・・・。
しかし、過去のマクラーレン・ホンダは、ロン・デニスの最も大きな功績の一つ。
ロン・デニスと共にホンダが切り捨てられても不思議ではない?
何れにせよ、2017年はマクラーレンの歴史の大きな転換点となるのでしょう。
