私としてはホンダＦ１復帰にはちょっと批判的ですが、Ｆ１が３台も展示してあると聞き及び、先週末都内に用事もあったので、何だかんだ言いながら行きました。

ＲＡ２７２、１９６５年のマシン。

現在のようなカーボン製ではなくアルミ製のボディ、歴史を感じます。

同じＦ１といえども、今から５０年近く前となると全く違うことを改めて実感。

こちらはMP4/4。

マクラーレンで保存されているシャーシと違い、ちゃんとMarlboroのロゴが残っています。

やはり、Marlboroカラーはこうでなくちゃ。

すっきりしたボディワーク。

RA106、馴染み深い形状になってきました。

しかし、近年もマシンに慣れるとやはりちょっとゴチャゴチャした感じ。

自分がもっているSA07のカウルと比較すると、空力付加部品の計所が異なることはもちろんですが、

カウルその物の形状も多少違います。

カウル前端部分とか。

後端部分とか。

で、ここには、私が欲しいエキゾースト出口左側のパーツが・・・。

ホンダジェットの模型もあります。

翼の上にエンジンが位置することが新しいらしいです。

ホンダ本社