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ザウバーC31エンジンカウルの続きです。
今回は裏面です。
ザウバーC31は非常に競争力のあるマシンであり、ペレスと可夢偉によって複数回の表彰台を獲得しています。
このマシンのカウルの後部には、平板状の構造物があります。
アップです。この平面板は、カウル後端の空気の流れを整えているのでしょうか?
このころの、他チームのマシンにもこのような整流板があったのかは不明ですが、
このような細かい処理が速さの一役を担っていたのでしょうか?
管理プレートとナンバーです。