ギヤ交換 | いっしーのF1ブログ

ギヤ交換

前回の続きです。

slot.it.のマクラーレンF1のモータをNSRのキングモータに変更し、さらにピニオンギヤやクラウンギヤも変更。

そして、サスペンションも付けました。

各々のタイムは以下の通り。

 

D モータ:NSR 30000rpm 310g/cm(キングモータ オープンカン) モータマウント:offset 0.5mm リアアクスル:中空

D1 ピニオンギヤ:9T クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.33 タイム:11.056

D2 ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.75 タイム:11.140

D3 ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:26T ギヤ比:3.25 タイム:11.020

 

D2のセッティングでは、ギヤ比が低くなったため最高速が伸びなかったせいか、

タイムがD1よりも悪かったですね。しかし、操作性は向上した感じがしました。

そして、ギヤ比を高くするためにクラウンギヤを26TにしたD3では、タイムがより向上。

しかし、D1と比べてD3のギヤ比はさほど変わっておらず、操作性も難ありのため、このタイムはスーパーラップかな?

 

次は購入したマグネットサスペンションをお試し。

マグネットのサイズはミドルサイズのΦ4×1.5mm

D4 ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:26T ギヤ比:3.25 タイム:10.960

 

サスペンションの効果はあまり期待していませんでした。

こんなもので、そんなに変わるのかな?って感じです。

しかし、効果ありますねえ。

操作性も向上し、タイムが縮みました。

D3のタイムはスーパーラップ気味でしたが、それよりも良いタイム。

とくに、体感では↓ホームストレートからの90度カーブがスムーズに曲がれるような気がします。