マクラーレンMP4-12C ウエイト調整 | いっしーのF1ブログ

マクラーレンMP4-12C ウエイト調整


SCALEXTRIC 1/32 マクラーレンMP4-12Cに鉛を載せてウェイト調整をしました。


ウエイト調整をしないと、コースアウトや横転しやすく、このマクラーレンMP4-12Cでは
我が家のコースを14秒台でしか走らせられず、フラストレーションが溜まりまくり。
ちなみに、最速ラップはslot.itのマクラーレンF1で8.838sec。


リアアクスル直下と両サイドにこんな感じで。

リアのウェイト調整の結果、下記のような結果に。
リア3g サイド0g 12.442sec
リア5g サイド0g 11.459sec
リア8g サイド0g 12.551sec
リア8gでは、3gに比べてよりリアが滑る気がしました。

次に、サイドの調整を。
リア5g サイド片側2g 10.159sec
リア5g サイド片側4g 10.821sec
サイド片側4gではマシンが重くなったような気が・・・。

リア5gとサイド片側2gのウェイトがこの中では最もバランスが良いようです。
かなり、楽しく走らせることができます。

と、ここまでは、付属のタイヤではなくウレタンタイヤを履かせたラップタイムです。
リア5gとサイド片側2gのウェイトで付属のタイヤに代えて走らせてみると、10.758sec
ちょっと遅くなりました。それでも、十分楽しめます。

今まで、何となく、タイヤを代えて走らせたりしてましたが、ウェイト調整の方が劇的に
走りが変わることを実感。
しかしながら、一番変わるのがマグネットの増強・・・。なんだかな・・・。
ノーマグにチャレンジか?