今年も終わりだあ。

家の大掃除も一段落つき、今年印象に残ったことは何かな？
というわけで、

3位　マックス・フェルスタッペンの活躍
　いやあ、お父さんをあっさり抜きました。
　私はお父さんのこと好きだったんですよね。
　特にオレンジ・アロウズ時代が。
　直線番長的なマシンに、なぜかフェルスタッペンのイメージがマッチしている印象でした。
　息子はびっくりする才能ぶり。
　レッドブル移籍１戦目で優勝とは・・・。
　運もあったかと思いますが、普通はできません。

2位　ニコ・ロズベルグの引退
　はじめ、ただの冗談かと思いました。
　ニコのチャンピオン獲得に色々いう人も居るので、今後の活躍でその口を塞いでほしかった。
　F1では案外、チャンピオンを獲っただけでは良い評価を与えてもらえず、
　チャンピオン獲得後の活躍が本当の評価となる場合が多々あるのかなと思います。
　典型的なのはデーモン・ヒルでしょうか？
　彼はマシンのおかげとシューマッハがフェラーリ移籍のおかげでチャンピオンを獲得、
　という、　ある意味最低の評価が多くありました。
　しかし、その後のアロウズとジャーダンでの活躍で一気に評価を高めたと思います。
　ロズベルグ引退は彼の決断ですが、ちょっと残念。究極の勝ち逃げ？
　ライコネンのように、再びF1に帰ってくることを期待しています。

1位　トヨタ、ル・マン初優勝ならず
　言葉はありません。