ベッテル4連勝で鈴鹿へ | いっしーのF1ブログ

ベッテル4連勝で鈴鹿へ


韓国GP、見所多数の良いレースでした。

まずは、グロージャン、成長しましたね。
終盤にライコネンに抜かれたのは惜しかったですが、
去年までミサイルだの1週目の狂人だの言われたいた状況から落ち着いたレースで結果を出しています。

ヒュルケンベルグ、あの走りが強化される所以なんですね。
今までは、確かに速いけど、フェラーリ等、トップチームに誘われるほど?と思ってました。
しかし、あのような走りを見れば納得です。

ライコネンの決勝での強さは、流石です。
マルドナード、グティエレス、マッサ、ボッタスの10位争いも素晴らしかった。

残念なのがペレス。
ピレリタイヤに再び問題が発生か?と思いましたが、バーストの原因がペレス自身のハードブレーキング。
去年の中盤にかけてのペレスは、タイヤマネージメントに優れていることが持ち味であり、結果を出せる要因だと思ってました。
しかし、マクラーレンに移籍決定後、今シーズンにかけて、殆ど良い所がありません。
来年のシートも危うい状況のようですし、どうなることやら。

ウェーバーの運の無さには同情しかありません・・・。

良いレースでしたが、相変わらず、韓国GPの運営が酷いですね。
不十分な宿泊施設、オフィシャルの酷さ、観客の水増し、不愉快のレベルじゃないでしょうか?
まっ、来年は無いようですし、そうなれば良いことです。

次は鈴鹿、私自身2004年以来久しぶりの現地観戦!!