F1 トルコGP | いっしーのF1ブログ

F1 トルコGP

昨日のトルコGPは、DRSとKERSが機能して面白かったです。

DRSの導入はFIAの目論見通りのようですね。


可夢偉も予選最後尾から10位とはすばらしい。

アロンソも希望の光が見えてきた?

ベッテルなんか独走しすぎて、存在感無し。




でも、シューマッハ・・・。


シューマッハのことは、アンチというほどじゃないけど、そんなに好きなドライバーではなかったです。

他のドライバーを危険にさらすドライバーでしたからねえ。勝利の為ならばなんでもする感じでしたからねえ。

引退した年ですら、モナコの予選中にゴールライン前のコーナーで車を止めてアロンソの妨害をしていましたからねえ(本人は故意ではないと主張していましたが)。


去年もそうでしたが、今年も若手に抜かれるばかり、いや、シューマッハだって多分抜いているのでしょうけど、

TVで映される姿は、抜かれてばかり。


昨日もペトロフとぶつかったと思ったら、アッサリと自分がミスしたと反省。

右京もTVで言っていたけど、昔のオーラが全くありませんね。

シューマッハが後ろに着いたら、前を行くマシンは道を譲るような走りもしていました。

モントーヤみたいに、シューマッハに食らいつく若手ドライバーが特別視されました。

昔のシューマッハはどこに行ったんでしょうか。

今のシューマッハは、引退直前のただのベテランドライバーそのもののようです。


復帰しない方が良かったとまでは思いませんが、

シューマッハの全盛期を見てきたF1ファンとしては寂しい限りです。

もっと活躍して欲しいですね。

また引退する前に一度でいいからポディウムに乗り、ジャンプして見せて欲しい。