この世界・宇宙の空間は量子が満たし、それは空間そのものが量子だということです。


そのため従来何も無い「空間」と言っていたものは量子が満たす「場」だと言う事になります。


これは最近のニュースでも知ることになったごく自然な宇宙の現実です。


その量子は粒子と波動が相互に(時間に関係無く)存在しあっている。


そして量子は全体(粒子と波動エネルギーを併せ持つ存在)でもあり粒子としてひとつでもあり


その量子の波動エネルギーであるミクロの素粒子・物質がマクロなこの宇宙のあらゆる物質・出来事を創り出している。

※宇宙創世記に全ての事象は創られて在る


その事を物理的に時間というものが在るとして説明が出来ない。物質が動くことは無限に続いた動きであってそれに必要な時間も無限♾️になり物質は1mmも動けなくなる。


そこから「全ての出来事は宇宙創世記・世界のはじめの始めから予め出来上がっている」と書きました。


それは見方を変えると

世界・宇宙はすべて存在しうる出来事を全て創りあげているという途方もない思考エネルギーであるということ


その宇宙は無限の可能性を秘めていていて


その世界・宇宙に存在として在るわたしたちはその無限の事象のなかから


「わたしたちが望む事象を選択する事ができる」

と言うことと解釈できます。


この世界は最初から

すべての出来事が在り出来事は無限にあらかじめ相互作用も含めて無限に存在する


それを「わたし・自分」が望むものを選択して選ぶことが出来るのです。


その核となるものは「この世界・宇宙は精神的なもので構成されている」ということを


わたしたちは歴史的な事実・過去の選択を観ることで気付かされます。


この世界・宇宙は

「心であり思考・意識で創世されている」


そしてわたし・自分が今・この瞬間に属する世界・宇宙はその無限の世界・宇宙のなかから選択したひとつです。


選択した宇宙もまた常に無限の選択肢にある世界・宇宙と量子波動で繋がっている。


そして他の世界・宇宙への移動は量子の振る舞い波動エネルギーを認識することで

極めて自然に変化することになります。


この場合につかった移動の意味は、意識・こころの移動であって物理的な移動ではありません。選択した世界・宇宙への移動です。


出来事は物質としての見え方の変化と言うことで、決定される前の無限の出来事は本来は波動なので移動する物は何もありません


移動するものがあるとすれば、それは時間も空間もなにものにも捉われない自由で穏やかで喜びに満ちた優しい

意識・こころですね。



わたしたちは本来

自分が望む世界を

自ら選択できる存在です。