むねのうちに
生命というかたち
そのかたちが
なくならない
という
そのじぶんという個が
永遠であってほしい
ずっと生きたい
のか
その「永遠」のときを
考えたとき
の答えは「耐えられない」
だった
その自分でずっと
永遠にずっと
生きつづけたい
という問いの
その永遠は
それは永遠に生きていたい
ではなくて
あの日のあの時
つまりあの子や
あの人や
自分にも
もっとやってあげられたり
もつとやれたことだったり
もっと楽しくだったり
そんな特別でもない
事がらをもっと
やれてたら
という今の
今になって
のそんな
想いの
立ち上がりがあるからなんだ。
あそこへあの時のあの状況で
そこでもっとやってあげられたこと
それが
今
現在のじぶんに
だだをこね
波のように
わきたってくる
からなんだ
それは
人生をやり直したい
わけでもなく
長生きがしたいわけ
でもなく
やり残し
ただそれだけ
そう
やっとそれに気づいた
だけ
あの時なら
できたのに
という
後悔
「あんなに時間があったのに」
それが
正体










