住宅新築、リフォーム、知多半島を中心に活躍する石川建設のブログ -2ページ目

今年は雪が本当に多いですね。

南国知多半島でも、今年は雪景色を何度も見ています。


こんな天気の時は、役場から、道路の凍結防止剤を巻く作業

を頼まれます。

先ほど、「もしかしたら明け方作業をしてもらいますのでよろしく」

と連絡がありました。


眠くて暗くて冷たい作業ですが


大好きなこの街の為です。頑張ってひと肌脱ぎましょう!



早くこの雪が止んでくれる事を願います……。


ずいぶん長い間放置してしまいました。

すみません。

心を入れ替えて、皆様により多くの情報を提供するため、頑張って更新していきます。

よろしくお願いします。


興味深い記事がありましたので、掲載します。


◆持ち家志向、団塊ジュニアより高めに、夢や憧れより実質優先=積水化学・住環境研究所がバブル後世代の住行動調査

 ポスト団塊ジュニア層といわれる「バブル後世代」の持ち家取得意向は、団塊ジュニアより高めに--。積水化学工業の調査研究機関である住環境研究所が行った『「バブル後世代(若年層)」の住行動特性調査』の結果で、持ち家志向の理由として他の年代より高めなのが「ローン終了後の住居費負担が少ない」となっている。

 同調査は、最近の住宅建設の中心を担ってきた団塊ジュニア層に続く層と見込まれている「バブル後世代」(27~31歳)の住行動把握を目的とした。消費嫌い・節約世代といわれる同世代の持ち家・戸建てに対する意識、建築・購入のきっかけ、業者選定行動、親からの資金援助状況を探った。2007年以降、戸建住宅を建築購入した1673世帯を対象に調査を実施した。

 持ち家取得意欲では、「絶対に持ち家を取得したい」が46%で、団塊ジュニア層(32~39歳)の43%や新人類層(40~49歳)の39%より高めとなっている。持ち家志向の理由では、各世代共通して「自分の資産になる」、「マイホームを手にする満足感」、「老後の住まいに不安がなくなる」が高い。

 一方で、バブル後世代が他より高いのは「ローン終了後の住居費負担が少ない」で36%。これは、新人類世代の倍近い数値となっている。

 戸建て志向では、共通項で「外観や間取りなど自分達の思い通りに作れそう」と「上下階の世帯に対する気遣いのない生活がしたい」が多数派を占めた。ただ内訳をみると、団塊世代で40%を占める「部屋数や居室の広さなど広々住みたい」が、バブル後世代は19%にすぎない。逆に、「上下階」は団塊世代が23%の支持なのに対しバブル後世代は49%に達した。夢や憧れよりも、実質的な面を優先させているのが特徴となった。


 2011/1/26 出典:住宅産業新聞




これは、興味深いですね。参考のためにここに書き写しておきます。

ノート代わりにしちゃってます。





2月になりました。

ここのところ寒い日がつづいていますが

皆様、風邪には十分注意して下さいね。


さて、こんな寒い中ですが左官屋の職人さんには、

屋根に登り瓦のしっくい補修工事を行っていただきました。

屋根の上は、正に吹きさらしの風ビュービューです……。


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本当に大変なお仕事です。

頭が下がります。

明日も大変ですが、よろしくお願いします。



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事務所に設置しました!


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ダイキン 加湿空気清浄機

うるおい光クリエール ACK75L-W


ずっと前から、欲しかったんです。

今回、お客様感謝祭で展示した現品を安く譲っていただきました。


設置してみて分かった事ですが事務所内、かなり乾燥していたようです……。

湿度30%って乾燥しすぎでしょう。


でも、

これからは空気もきれいで快適な空間に生まれ変わるはず。


仕事もますますはかどるかな?!



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◆新設住宅10年11月、6ヵ月連続で増加、持ち家と分譲プラスに


国土交通省が発表した2010年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6.8%増の7万2838戸で、6ヵ月連続して増加した。貸家はマイナスだが、持ち家と分譲住宅が増加となった。プレハブと2×4は、ともにダウン。季節調整済み年率換算値では84万7千戸で、4ヵ月連続で80万戸台を確保した。

 利用関係別にみると、持ち家は同7.1%増の2万7235戸で、13ヵ月連続の増加。民間資金持ち家が同2.4%減の2万2572戸と2ヵ月続けてダウンしたものの、公的資金が同101.2%増の4663戸で14ヵ月連続の伸びとなったことによる。

 貸家は同9.5%減の2万6703戸で、2ヵ月連続のマイナス。公的資金貸家が同19.9%減の3532戸、民間資金も同7.7%減の2万3171戸と、いずれも2ヵ月続けての減少となっている。

 分譲住宅は、同46.3%増の1万8549戸で9ヵ月連続の増加。一戸建てが同14.2%増の9506戸で11ヵ月連続の増となり、マンションも同106.1%増の8922戸と6ヵ月連続の伸びとなった。

 プレハブ住宅は、同1.2%減の1万1676戸で、4ヵ月ぶりのダウン。プレハブシェアは16.0%で、前月より0.2ポイント下落した。2×4も、同3.6%減の9191戸で2ヵ月連続の減少となった。


 2011/1/12 出典:住宅産業新聞



明るい兆しが見えてきたのでしょうか。

プレハブ、2×4のシェアが減少と言う事は、木造在来、重量鉄骨等が見直されているのかな。

木造在来工法、重量鉄骨造による注文住宅、承ります。

納得いくまで話し合い、お客様に最適なご提案をさせていただく自身があります。



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