11月15日 石川県 七尾市 能登島 一組貸切 宿 能登島Sans-souci 夕食 その1 | 浩 のブログ

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気ままな旅日記です
お気に入りの宿が増え ネットでは無く 宿に直接連絡し 旬の旨い物を出して欲しいと 予約してます
メニューに無い物や飲み物 別注でお願いした物など 全て別料金です
他にも 印象に残った食事 珍しい物や衝動買いした物など書き込んでいきます

石川県 七尾市 能登島 一組貸切 宿 
能登島Sans-souci 二泊三日 1泊目 夕食 その1

夕方 宿に到着

能登島の湧水で淹れた緑茶と

手作りの 美味しい ツルモのラスク と 能登島の塩のラスク を 頂き

いっぷく


ゆっくり お風呂に 入り
落ち着いた所で

夕食の 始まりです

可愛い お花 

まずは 
宿に着いたら 飲みたかった 
サーバー から注がれた 
常陸野ネストビール ベンジャミンホワイトエール で 乾杯 

風呂上がりに ビール 美味いです

☆前菜
金時草と真蛸と金糸瓜の酢の物
七尾産ほうれん草の白和え
鰀目漁港産宗田鰹の山かけ
鰀目漁港産いわしの卵とじ
きぬかつぎ・菜花海苔
スルメ烏賊の自家製塩辛
秋鮭の自家製いくら

すべて 手作り 懐かしい 味がする
本当に美味い  また シェフに やられました。

☆向付
鰀目漁港産の真鯛  さわらの腹身  金沢港の甘海老   アオリ烏賊  スルメ烏賊  カンパチ  真鯵

生臭さ 魚臭さ 一切無し 
包丁の入れ方が良いから 魚の旨味 甘味が 引き出され どれも 本当に美味い

いつもの事だが  生物の 苦手な 妻が 喜んで 美味いと 食べている
カツオが苦手な 私も 美味いカツオに 驚かされた

奥さんが いかに 合うよと出してくれた

竹葉 いか純米

冗談かと思ったら 本当に いかに合わせて作った お酒らしい
いかの旨味に 合う 甘目の お酒  味の濃い 肴に 合う 
本当に美味い

純米酒  能登島  生原酒

お気に入りの お酒 能登島 を オーダー
今回は 生原酒  スッキリした 甘目の お酒
時間と共に 甘さが 増してくる これも 本当に美味い

地元の 調味料
初めて見た  七尾の鳥居醤油店 の もろみ粉

サンスーシィさん  器も 楽しい
☆焼きもの
旬のカマス塩焼きと自家製レモン添え

熱々で出された カマス 
焼き過ぎず 水っぽくも 無く 焼き方が丁度良い 
ホクホクの身 塩でも レモンでも 
二、三滴 醤油を垂らしても 驚く程 美味い 
白身の淡白な魚だが 旨味 甘味が 引き出され
いろんな味が楽しめる  本当に美味い


地物の塩・胡麻塩・藻塩・金沢醤油・生姜醤油・無農薬レモン・レモン塩面・ツルモ塩・手作り醤油
全て 地物の 調味料

お手製の醤油は  自家製  まるで出汁醤油 

もろみ粉は 出汁醤油の 粉末と言った感じだが  もろみの 旨味が増して さらに美味い


次は どのお酒が 良いかな と ソムリエの奥さんが 悩んでいたので 
どれも 飲んでみたいと 出してもらった

日本酒三種

春心  月の桂 藝  加賀鳶

お母さんの 手作りレモンを かじりながら

色んな 塩を舐めながら

交互に お酒を 頂く
驚く程 美味い  色んな 味が 楽しめる

軽く飲みやすい スッキリした お酒や 
重い 米の発酵を 感じるお酒
どのお酒も 料理に合わせて飲む と 本当に美味い。

サンスーシィさん
地元に こだわった 薬味 調味料 で いろんな 味が 楽しめる 
お酒も 普段飲めない 美味しい お酒が飲めて 本当に楽しい。