Leyco的語学教育論 | FJK のフランス情報局

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自慢できるほどのレベルではないのですが・・・

一般の平均的な日本人よりも自分は語学の知識に長けているほうだという自負があります・・・


最近周りで子どもが生まれた友人も多くなり、

よくこんな相談をされることがあります:


「私は英語も話せないけれど、自分の子どもにはバイリンガルになってもらいたい。

 幼児のころから英会話スクールに行かせようと思うのだけど、どうだろうか?」と・・・


こんな相談を受けたとき、私は決まってこう答えます。

「外国語を勉強する前に、母国語を正しく話せるように教育することが大切なのでは?」と。


私自身、幼少期に外国語の英才教育を特別に受けたことは一度もありません。

中学校に入ったときから、普通の生徒と同じように I my me を習い。

高校に入って、普通の生徒と同じように教科書の内容を勉強したにすぎません。

それでも私は周りの生徒よりも、英語の試験で私よりも高い点数を取っていた子たち

よりも上手に英語が話せました。

何故なら、私は誰よりも「生きた英語」を自分の意思で勉強していたからです。


英才教育は受けずとも、

そんな「『生きた英語』を勉強したい!」と思うきっかけを与えてくれたのは

両親の影響と言えるでしょう。

私の父は外国の文化が大好きで、

私は幼いころから洋楽や洋画に触れる機会がとても多い環境で育ちました。

さらに、教師であった母の学校に外国人教師としてやってきたイギリス人の方と

一緒にお食事をしたり、遊んだりする機会に子どもの頃から恵まれていました。


こうした経験からいつしか自分は

「海外の映画を字幕なしで理解してみたい!」

「大好きなマイケル・ジャクソンの歌詞の意味を理解してみたい!歌ってみたい!」

「外国から来た人たちと色々なお話をしてみたい!」

そんな願望を抱くようになりました。


子どもの教育環境を整えるにあたり大切なことは、

その子どもに塾やアフタースクールの機会を与えることではなく、

「これを勉強したい!」「これに興味がある!」と子ども自身が目覚めるために、

色々なものに触れさせ、色々なことを経験させ、

欲求や探究心を掻き立てることなのです。

(当然ですが、実は実践している人は少ないものです・・・)



語学マニアの私が言うのもなんですが、

外国語を話せないことは、決して格好悪いことではありません。

外国語が話せても、それを使って伝えるべき「意見」を持っていない・・・

こちらのほうが、よっぽど格好悪い・・・と、皆さんも思いませんか?




Leycoのつぶやきでした・・・悪しからず