ジョージ秋山のアシュラ 人間のどうしようない闇に、それでも消えない光を見出す | 新・坊主日記

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2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!


アシュラ (上) (幻冬舎文庫 (し-20-2))



強烈な映画です。
youtubeでお笑いの小籔の番組を見てたら、youtubeマジックで
映画版アシュラに遭遇!

小耳には挟んでいましたが強烈な内容です。

のっけから念仏が沢山出てくるので、お東も関わってるのかな?
と思いましたがそうではないようです。
ジョージ秋山の「浮浪雲」好きの延塚先生が関わっているのかな?とも思ったけどそうじゃないかな? 笑
今度お尋ねしてみよう。

この原作の漫画は、当時発禁問題にもなったそうですが、今どきはこれ以上のエグい映画や漫画小説があふれているので
問題にならないでしょう。

この映画の素晴らしさは、人間のどうしような無い人間の業をさらけ出しつつも生き続け、
出会い続ける中で、言葉にならない何か(救い)が表現されているところでしょうか。

平安末期の飢饉の酷さは聞いていますが、こういうことはもしかしたら多かったのかもしれません。
しかし、今この現代日本も飽食の時代が続いているようですが、いろんな事件を見聞きしていると、
平安末期の人が人を喰う世界が違う形で現れているような気もします。

昔はひどかったね、という視点ではなく今現在にも、わたしの中にもある、いざとなったら人を喰う心に気付かされる
強烈な映画です。 
 


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