2017年5月20日
おはようございます、てんちょです。
夏日だと思ったら肌寒い生憎のお天気。
そしてまた夏日・・・。
季節の変わり目は体に良くないですね。
風邪をひいたりで体調不良の中、来店くださった方々には感謝でございます。
あ、ここ数日で風邪をひいたら、その方たちのせいですよね・・・
そんな季節の変わり目ですが、冬から春、春から夏は、日に日に活気にあふれる感じで個人的には好き。
夏から秋、秋から冬は、日に日に物悲しい感じ。
例えるなら、さっきまで話していたお客さんが、一瞬バックヤードに引っ込んで戻ったらいなくなっていた時のような感じで切なく淋しい・・・。
何はともあれ、体調には気を付けましょうね。
話し変わって、業界を揺るがすとか揺るがさないとかなニュースが飛び込んできました。
経済ニュースなどを読んでて、すでに知っている方もいるかと思いますが、ここでは言えない部分もあるので、それでもって方は店頭にて。
業界にとっては有難いと思いきや、実際は厄介。
いっそのこと潔く、そのままやめてくれる方が有り難かったのに。
路面店からしてみれば、野菜泥棒、畑泥棒だものね・・・。
そんななぞかけのような感じになったところで入荷情報。
◎売り切れ種はご容赦ください。
◎絶対にGETしたいという種などがおりますときには、来店前に電話確認してください。
☆ブラキッシュウォータースコーピオンリーフフィッシュ “レッドorホワイト”
現地に採集してくれと懇願していたのですが、１匹のみではあるものの思いの外早く入荷できました。
これまでの数匹とはこれまた異なるスペシャルな個体で、これまでになく赤い個体だとは思っていましたが、画像を撮るために移動するや否や、みるみるうちに白化し始め、角度によって赤目にもみえることもあり、最終的には「色素欠乏個体なの？」って思ってしまうほどの変貌ぶり。
最終的には顔も白っぽくなりました。
いつだか、朱色の「シャア専用カエルアンコウ」的な個体が来ましたが、今回のこの個体はそれとも異なる「貴兄専用」的な個体になることでしょう？？？
☆ブラキッシュウォーターフロッグフィッシュ
人気のカエルアンコウも同時に！
ただし１匹のみ。
☆ホワイトマウスモレイ 約２０～２５ｃｍ
あくあしょっぷ石と泉@kongsilverback
何匹いるか分かるかな？ 1発正解者には1匹お買い上げ時にもう1匹おまけ！ https://t.co/Ub8oGniGLg
2017年05月27日 19:30
前回即売だった“ナミダカワウツボ”！
現地の在庫を聞いてもらい、いるとのことだったので早々に輸入してもらいました。
現地ストックもこれでおしまいみたいですので、お早めに！
以下、先週のコピペ。
古くはスノーフレーク（イエローフレーク）と同じくらい当たり前なウツボだったのですが、いつからか全く見かけなくなり、履歴をみると最後に入荷したのは2010年なので、相当久し振りとなります。
ここ数年始めた愛好家は見たこともない種だと思われ、知る人ぞ知る激レアウツボだということもあり、ツイッター配信するや否や、大半はいなくなりました。
ということでお早めに！
☆フレッシュウォーターバンブルビーグルーパー
未だ人気は衰えず・・・？
擦れに弱いようで、擦れた個所に粘膜を出して自己修復しているようですが、そこで塩分が無いと状態を崩す感じがします。
今回は約１５ｃｍの個体１匹と１２ｃｍの個体２匹を入荷。
☆パプアニューギニア淡水カレイ
コンスタントに来るようになって、嬉しいのか悲しいのか・・・。
今現在、唯一飼育下での繁殖例がある淡水カレイです。
☆メコンフグsp, ブンコンロン
意外と反応があり再入荷。
メコンフグとしてはお初の産地だと思われます。
通常のメコンフグに比べて、眼の虹彩がハッキリしている気がします・・・？
☆アフリカンゴビー（クリビア・クリベンシスKribia kribensis？）
何年振り？？
アフリカ産の小型と思われるハゼ。
☆インドネシアンタイガーゴビー
白黒のキレイなエソハゼの一種。
☆リノゴビウス・ウイ
上記で紹介されているものも、今ではドゥオスピルスにまとめられちゃった。
☆ムギロゴビウス・アベイ
いわゆるアベハゼ。
かなりな強健種として知られます。
☆ミミズハゼ
もはや誰がこれをハゼだと思うのだろうかって程、ハゼとはかけ離れたフォルムが素敵。
☆ゴールドラインハーフビーク
最も美しい小型コモチサヨリ。
☆チャンナ・sp,アイズファイヤー 約５～７ｃｍ
先週に続いての再入荷のチビちゃん個体たち。
発色するにはまだまだですが、隈取フェイスは将来性を感じさ
せてくれます。
☆ベタ・アポロン
地味で人気薄な原種ベタですが、結構久しぶり。
欲張らない程度に再入荷。
そしてまた即売・・・。
リクエストいただければまた入れます。
☆ベタ・スマラグディナ カシノエリア ラオス WILD
ラオス産でも、そこから先のロケ付きとなるとかなり珍しいです。
同採集地のものはありませんが「第16回ベタ・スマラグディナ（Betta smaragdina）」を閲覧ください。
☆ベタ・スマラグディナ “ギター” ブンコンロン
紹介されてさほど経っていない、鰭の格子柄特長の美しいベタ。
詳細、美しい画像は「第38回ベタ・スマラグディナ ”ギター”」をクリック。
☆ベタ・マクロストマ マルディ ベイビィ 国産
約１ｃｍの雌雄判別などは到底不可能なチビサイズ。
☆ベタ
・プラカット
画像はコイ “アルビノ”のペア。
ハイクオリティな逸品ですが、この画像では良さがマック伝わりませんよね・・・。
そんなお嘆きの貴兄、ご購入をお考えの方には素晴らしい画像もご用意しております。
メールにてお問い合わせください。
・ダブルテール
・クラウンテール
☆リコリスグラミィ “リンケイ”
他のリコリスに比べても特長的な色柄。
ひと昔はリンケイって言っただけでよだれが垂れたというハイマニアも多かったかと思います。
ソイルの普及でリコリス自体の飼育が容易になっていることもあり、ぜひとも飼育していただきたい小型美種です。
☆リコリスグラミィ “アンジュガンエンシス”
発色にはあと少しではありますが、そこそこ良いサイズの個体たちですので、大切に飼育していればおのずと美しさでお返ししてくれます。
☆バトラクスキャット 約１０～１２ｃｍ
かつては・・・という説明も、もはや淋しいだけのものに。
それでも種としての魅力が失われたわけではなく、ペットフィッシュとしてもかなり優秀なプリティナマズです。
輸入間もないこともあってスリムボディ・・・ンマー、すぐに流行りの（？）ぽっちゃりになります。
☆コリドラス・sp,オガワエ
約３ｃｍのチビ個体。
☆ジャイアントオトシン
ペルー産のデカイオトシン。
でかいだけでなく、綺麗な発色の個体たちです。
☆ファロウェラ・ハーニ パンタナル
ハーニが合っているかは分かりませんな、ロングノーズ系の枝鯰。
☆ファラクトラ・アンソルギー ナイジェリア
Belonoglanis tenuisかBelonoglanis brieniのいずれかだと思われるアフリカンロリカリア。
☆ギニアンクラリアス 約１０ｃｍ
毎度のことながら何だか分かりません。
☆ロイヤルローチ
約１５～２２cmのなかでお好きなサイズを。
☆バルブッカ・ディアボリカ
再入荷の「マレーデビルアイサッカー」の名称もある縞々柄が愛らしい小型珍魚。
☆パンダシャークローチ
縞々とネーミングで人気のタニノボリ。
こう頻繁に輸入されると無下にしてしまう方も多くなりそう・・・。
☆ニューパンダシャークローチ
当初、こっちのタイプの方が混じりで人気があったのに、今では見向きもされない存在に。
十人十色、様々な色柄があってこそ、より楽しめるってものです。
☆ベトナムアメイジングヒルストリームローチ
ヒルストリームローチの中でもトップクラスに美しい色柄をしているうえに、この類の中では丈夫で飼育しやすいオススメのタニノボリ。
☆ホンコンヒルストリームローチ
いわゆるホンコンプレコ。
陣地取の行動時には鰭を広げ、その時に見られる配色は素敵です。
☆チャイナバタフライヒルストリームローチ
チャイバタとして知られるチャイナバタフライプレコ。
初めてみる方にとっては魚とは思えないフォルムに感動していただけるのではないでしょうか。
☆ボルネオヒルストリームローチ
ややずんぐりむっくりなフォルムが愛らしいタニノボリ。
☆チャイナオプサリイクティスsp,
中国産コウライハス？
既に発色し始めているオス確定な大きい個体と、やや小ぶりな発色はこれからな個体の２サイズ。
☆バリリウス・シャクラ インド
随分前にブルーストライプバリリウス（Barilius shacra）で輸入された個体たちも、これでラスト。
☆ロングフィンカージナルアカヒレ
人気のアカヒレとは別種のアカヒレ。
そのフィンスプシーンは素晴らしいのひとこと。
☆プンティウス・ニグロファスキアータス
黒＆赤が凄すぎるブラックルビー。
☆ストリッカーバルブ
全くもって注目されないバルブではありますが、婚姻色が出ると他の種とは異なる雰囲気でビックリするかと思います。
☆メロンバルブ ＷＩＬＤ
メロン色でも柄でもないのにメロンバルブ。
赤い果肉のメロンを指してのネーミング？
発色した個体はWILDチェリーバルブのように独特な雰囲気を持つ美しい魚に仕上がります。
☆ダニオ・ロセア
たしかA〇Aがレイアウト水槽に使用したことで今では考えられないほど人気爆発したこともありますが、今では本種を知らない方も多いかと思います。
飼い込むことで、その名のように美しい発色を見せてくれます。
☆デバリオ・ソンディ
グラデーションが素敵になっていく細身のバルブ。
☆インレキプリス（デバリオ）・アウロプルプレウス
インレー湖以外にも生息するので今ではインレキプリスではなくなったの？
☆レッドライントーピードバルブ CB
本当はWILDものが欲しいんだけども・・・って方は、頑張って欲しい方にしましょう。
☆レッドチェリーシュリンプ “極火”
色濃いチェリー。
☆レッドチェリーシュリンプ
薄色ノーマルチェリー
☆アカグチカノコ貝
カバクチに負けず劣らずなコケ処理能力。
☆キレナイカギリシャリクガメ
アラブギリシャに混じっていた説もありますが、キレナイカとして流通するようになったのは比較的最近。
当初、「餌も食べない上に食も細く、ギリシャとしてはクセがあり難しい」とも言われていましたが、現地のストック状況、輸入方法などによるところが大きかったようで、今回の個体たちは輸入間もなく餌も良く食べ、通常のギリシャとなんら変わらない印象です。
とはいえ、多少のコツはありますので、この辺りは購入時にでも。
大きめな個体がほとんどの中、キレナイカとしては小さめな個体を選んで入荷しています。
雌雄１匹ずついますので、「将来的に繁殖を」とお考えの方はぜひとも２匹を。
その場合、スペシャルプライスをご用意してます。
☆ほか。
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◎在庫のないお魚などなど、仕入先にある場合もあります。
コチラを閲覧して、何か気になる種がいましたらお問い合わせください。
ここにないものでも、他仕入先にあるかもしれませんので、お問い合わせください。
◎お問い合わせはこちら→お問い合わせ
※昨今、迷惑メール設定の関係で、フォルダ別けされている場合もあるようです。
こちらでは届いているか否か分かりません。
その為、お手数をお掛け致しますが、返答メール受信後、確認のメール送信をお願い致します。
◇WEBショップはコチラです。
※商品検索欄 にお探し、お目当ての種名を入れると便利です♪
ヒットしない場合はお問い合わせください。
以下、お知らせです（時折内容が変わりますので、ざっとでもお目通しください）。
◎ツイッター
今では気が向いたときにではありますが、ツイッターしてます。
動画などもアップしていますので、検索欄に「あくあしょっぷ石と泉」と、入力して検索してみてみてください。
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迷惑メールに振り分けられている場合もあるようですので、数日経って返答が無い場合、今一度ご確認の上、メールを下さいませ。
※メールでのお問い合わせはコチラ からどうぞ♪
※一点ものも多く、入荷数も少ない種も多いので、即売してしまうケースもございます。
その場合はご容赦ください。
※あまりにも不躾な内容のお問い合わせにはお返事致しませんので、予めご了承下さい。
熱帯魚のことならなんでも！
旬のお魚、珍魚、コリドラスの事なら特に・・・
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