あくあしょっぷ石と泉 3月11日までの入荷情報! 前編 | あくあぶろぐ・sp,あめぶろ~石と泉の入荷情報を中心としたブログ~

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2017年3月11日


おはようございます、てんちょです。

 

花粉が猛威を振るい始めた今日この頃。

日によっては鼻の穴が二つとも塞がり、呼吸困難になって死にかけますよね。

特に食事中は窒息死を覚悟しながらの奮闘ムキーッ

 

風邪なんかもそうですが、毎年「今年の花粉は凄い」とかいいますが、ホント、今年は凄いみたいゲホゲホ

 

ワサビが花粉に効くとのことですので、今よりもさらに増量すれば花粉知らずになるのかな?

 

そんな花粉が厳しい最中、今週も休日返上で仕入れをしてきております。

今回は近場だったので、朝早くから出かけ、午前中には作業を終えることができ、先週に続いて回転寿司&自家製餃子で充電して休日終了。

 

そういえば、仕入先で「午後から何すんの?」と聞かれて「回転寿司に行く」と話をしていたのですが、その時「どれくら食べるの?20皿くらい?」と聞かれたのが不可思議で「何で?そんな訳ないじゃん」と答えたら「意外と食べないんだね」と。

 

どうやら逆に受け取られたみたいですガーン

自分的には「そんなことないじゃん=20皿で納まる訳ないじゃん」って意味で言ったのにショック

 

同じ現場に仕入れに来ていた、某名古屋の繁盛店W氏などは、10皿も食せないとのことでしたが、みるからにそんな感じですものね・・・叫び

沢山食べて、もりもり育ちましょうねWさん(^^♪

でないと、武闘派の某ショップ某氏なんかにやられちゃいますよ!ドクロ

 

ということで、その日は40皿弱のお寿司を美味しくいただきましたとさ寿司

十数年前なら50皿は余裕だったのに、年と共に食が細くなりますねぇ・・・。

 

んでは、入荷情報いきます。

◇今回もあんなのやこんなの、あれもこれもの幅広い品揃えだと思いますニコニコ

こんないると、どれも欲しくて迷っちゃう・・・という嬉しい悲鳴が聞こえてきそう笑い泣き

 

来店の際には、ひとつひとつの水槽をじっくり時間をかけてみていただけると、商売冥利に尽きます。

 

◎売り切れ種はご容赦ください。
◎絶対にGETしたいという種などがおりますときには、来店前に電話確認してください。

 

☆プレインフィンソール コロンビア

久し振りの南米淡水マルカレイのコロンビア産。

眼球の大きいタイプと小さいタイプがいます。

体毛(?)の生え方にも差異があるのが分かります。

 

☆南米淡水カレイ リオ・トカンチンス ラジェアード ブラジル

今回が2度目だと思われる貴重なトカンチンス上流採集個体!

種としては分かりかねますが、貴重なのは確かでございます。

カレイ、ヒラメファンは見逃すな!

 

☆南米淡水ヒラメ コロンビア

人気のひらめちゃん。

毎度数匹の輸入なので即売必至!?

・・・というか・・・。

 

☆パプアニューギニア淡水カレイ

飼育下でも繁殖が楽しめる今現在、唯一の淡水カレイ。

だいぶリーズナブルになった来ましたので複数を飼育して、繁殖にチャレンジ!

 

☆ブラジリアン淡水フグ リオ・トカンチンス ラジェアード ブラジル

ペルーやコロンビアの南米淡水フグとも異なり、また、かなりの上流域に生息していることから、南米汽水フグでもない、珍なフグ。

コロンビアの奥地には淡水なのに40cm近いフグがいるとの報告もあり、まだまだ未知の新種が沢山いるのかもしれませんね。

 

☆北米淡水カレイ☆スティフォドン・アンニアエ モルッカ諸島 stiphodon annieae

2015年に学術記載されたばかりですが、誰が見ても美しいので人気急上昇中のモルッカ諸島産小型ボウズハゼ。

 

☆スティフォドン・レティラウレウス モルッカ諸島 Stiphodon rutilaureus

ゴールデンレッドスティフォドンの英名がある、オレンジベースの体色にキラリと輝くメタリックブルーが何とも言えないほど綺麗。

婚姻色が出ると、画像とは比較にならないほど美しくなります。

 

☆スティフォドン・ペレウェンシス モルッカ諸島 Stiphodon pelewensis

上記2種と比べると大型な種。

派手さは無いものの、いぶし銀的な美しさが特長。

 

☆スティフォドン・アトロプルプレウス ウエストジャワ stiphodon atropurpureus

こちらはモルッカ諸島産ではありませんが、これまで輸入のものの多くは台湾産なので、それ以外のロカリティは非常に珍しいコンテリボウズハゼ。

しかもだいぶお値打ち。

 

☆ブルームーンボウズハゼ

前回即売で再入荷のブルーに輝く美ボウズハゼ。

 

☆ニジイロボウズハゼ

もっともポピュラーなボウズハゼですが、お値段以上の発色に!

混じりもいるよ。

 

☆ナイトゴビー

意外と久し振りなインド産浮遊ハゼ。

 

☆レッドフィンインディアングラスエンゼル
まだまだ赤みは薄っすらですが、婚姻色の出たオスは、レッドフィンどころか体まで赤くなり、レッドファントム“ルブラ”のようになります!?

「Parambassis lala」で画像検索してみてください。

 

☆リーフナイフフィッシュsp, イガラッペ・アペウ ブラジル

ブラジルからナイフの類が来ることなんて滅多にありません。

太いフォルムの個体と

細いフォルムの個体1匹ずつの入荷です。

 

☆チャンナ・パルダリス

人気のブルームーンギャラクシー!

上の画像の個体と同個体。

大きい個体。

上の画像個体と同個体。

そろそろ寒い時期も終わりますので今のうちに!

 

☆チャンナ・sp,ガロ 約20cm

エメラルドグリーンスネークヘッド。

最大では50cmを超えるという話もありますが、そげなデカ個体みたことないけん。

 

☆チャンナ・プルクラ

言わずもがなな人気のSH。

小さくてもキレイなのに、ここから美しさに拍車がかかります。

 

☆ドワーフグラミィ WC

「これが原種の体色!?」って思ってしまうほどの美しい小型グラミィ。

 

☆ハニーグラミィ WC

こちらは原種らしい渋めの小型グラミィ。

 

☆ベタ・コッキーナ

この類の中では最もポピュラーな種ではありますが、その美しさは珍しい種にも引けを取りません。

高価で珍しい種に手を出す前に、このあたりを完璧に飼育できるようになりましょう!

 

◎多画像、力作過ぎる内容につき、一度に更新することができずに許容量オーバーになりました・・・。

 

ということで、後編へ続く。