あくあしょっぷ石と泉 11月19日までの入荷情報!(一部追加などを加筆バージョン) | あくあぶろぐ・sp,あめぶろ~石と泉の入荷情報を中心としたブログ~

あくあぶろぐ・sp,あめぶろ~石と泉の入荷情報を中心としたブログ~

あくあしょっぷ石と泉のブログ。
主に最新入荷情報を書き込みます。

2016年11月19日

改め11月20日


おはようございます、てんちょです。

 

力作だと自負して書き込んだ入荷情報・・・後は更新をクリックして終了のはずが、「Googlechromeはなんちゃらかんちゃらで停止いたします」の文言と共に強制終了で全てがおじゃんに・・・ガーン

 

心が折れて放心状態、今日はもう投げて、明日にでも・・・とも思ったのですが、皆さまの笑顔がみたい一心ので、気を取り直してやり直します・・・。

 

ということで11月も早くも下旬に差し掛かろうとしている今日この頃。

今年も秋はどこ行ったの?って感じで、このままでは秋の雰囲気を感じられないまま冬に突入しそうなので、某森林公園に秋を探しに行ってまいりました。

青空の中、のんびり歩いて散策をしようと思っていたのですが、思いの外巨大な公園で、歩いてるいて全てを回るのは不可ということに気づき、レンタサイクルすることに。

ところどころで下車し、秋を満喫。

日差しを浴びた紅葉の綺麗なこと。

夜はライトアップして幻想的になるそうですが、ライトアップする段階で自然ではなくなり、せっかく自然が作り出した芸術が人為的なものになるので個人的には却下。

そんな中、小さな出会いが。

もう間もなく命の灯が消えるだろうカマキリのメスが、こちらを見ていました。

お腹が膨れているのでまだ産卵していない個体。

産卵場所を探している中威嚇する姿は、紅葉と日の光が相まって神々しくも見えました。

気持ちよく散策していて入口ゲートから最も離れた場所当たりに到着するや否やホタルノヒカリが流れてきました。

入口までは距離にして約8キロという掲示板が・・・。

レンタサイクル場所にはノンストップでギリギリ間に合いましたが、もうヘトヘト。

こんな長い距離を走ったのはいつ以来だろ。

自転車を趣味にしていて、往復150~200キロなんてざらって方に言わせるとお話にならない距離だとは思いますが、普段、通勤で往復20分、それもチンタラ漕いでいる程度なので、今回の距離でも相当きつかったのです。

 

それでも久し振りにイイ汗かいた感があり、心地良い疲労感が。

運動不足気味な昨今、何か運動したくなりました。

誰かミット持ちしてください・・・。

 

ということで、先日は下書きのはずが間違えて更新をクリックしてしまってフライングな書き途中入荷情報出してしまい、ミスだらけになりましたが、今週もあんなのやこんなの入荷ラッシュ!

 

この在庫で「何もない」なんて言われたら、もう何も言えません・・・。

「一般種はもちろん、珍魚怪魚まで」なんて謳い文句のお店は多いかと思いますが、これほどバラエティーに富んだ品揃えのお店、当店以外では、名古屋のお店か師匠のお店くらいなんじゃないかなぁ。

 

一人で切り盛りしていてこの規模ということを考えたら、当店がNo,1かも!?

そんななので、来て直ぐに帰られちゃうと心が痛いでございますよえーん

 

長々とお店にいると迷惑だなんて考えないで、長々と時間を掛けて物色しに来てくださいませ。

 

前振りが長くなりましたが、入荷情報です。

◎売り切れ種はご容赦ください。
◎絶対にGETしたいという種などがおりますときには、来店前に電話確認してください。

 

☆パオ(テトラオドン)・スバッティ

お店的には2014年の5月以来の入荷!

それ以前は比較的コンスタントに輸入され、よく見かける種だったのですが、なにがどうしてなのかここ数年はほとんど目にすることのできない種になってしまいました。

容姿的にはアフリカのミウルスに似ており、最大の特徴は頭部に輝く勝利の「V」マーク!

実際は輝いていませんが、なんだか縁起が良さそうでイイですね!?

基本的には単独飼育がセオリーとなる待ち伏せ型のフグですが、国内外問わず繁殖例もあることから、環境を整えれば複数飼育可能で、その先に繁殖が待っているということになります。

入荷数も極わずかですので、探していた方はお早めに!

 

☆ベトナム淡水ミドリフグ

今やタイ産インドネシア産の汽水タイプに変わって主流になっている純淡水飼育可能なミドリフグ。

 

☆ベトナム淡水ハチノジフグ

こちらもミドリ同生息地だとのことで、純淡水飼育可能な背番号8なフグ。

 

☆アベニーパファー

言わずもがなの世界最小の淡水マメフグ。

 

☆南米淡水ヒラメ

人気のひらめちゃん。

今回は約10cm、約12㎝、約15cmの3サイズ。

純淡水で飼育可能ではありますが、水質悪化には弱いところをみせるのでマメな換水は必須です。

 

☆パプアニューギニア淡水カレイ

 

人気のパプアンソ-ル!

昨年繁殖に成功し、その記事がAFに掲載された方が今年も同時期くらいに繁殖し始めていることから、年に一度の周期で繁殖期が来るのかも知れませんね。

新しい発見の報告もいただき、未知の種も少しずつ詳細が分かるようになると楽しいですね♪

 

☆インド淡水シタビラメ

カレイやヒラメに比べるとあまり動かないこともあり、餌を食べるまでがもどかしい・・・。

 

☆ナンヨウボウズハゼ 台湾

古くは水草レイアウト水槽にはオトシンではなくて本種を苔取り要員として入れるのがステータスだったことも!?

確かにレイアウト水槽に入れると隠れキャラながら映えますね♪

 

☆トゥティブラックゴビー スラウェシ

インボイスネームはハイフィンブラックゴビーでしたが、ハイフィンでもなく、また、黄色い背鰭でもない、吻部も短くて丸顔なところから「mugilogobius sarasinorum」だと思われます。

 

☆オレンジベリークレイジーゴビー スンガイゴロク


ブティス・ブティス?
上記名で入荷したクレイジーゴビーの一種。

 

☆ダイヤモンドジャイアントグラスパーチ

少し前に入荷した個体よりも二回り大きい個体たち。

その分迫力があり見栄えもパワーアップ!

 

☆バタフライレインボー “アルーIV” WILD

ノーマルバタフライレインボーとの最大の差異は臀鰭の先が伸長するところ。

フィンスプ時には言葉を失うほどに!

 

☆バタフライレインボー デカイ パプアニューギニア WILD

お店的にはお初なパプアニューギニアのデカイ村付近採集個体。

臀鰭の先が伸長するところはアルーIVと似ています。

 

☆シュードムギル・イワントソフィ CB

アルーIVと同時期に紹介され、小型レインボーフィッシュ人気の火付け役には・・・なりませんでしたが、かなりな美種です。

小型レインボーの中では大きめ。

 

☆シュードムギル・sp,ティミカ CB

パスカイなんだか未記載種なんだか未だよくわからないアルーIV、イワントソフィに続いて紹介された極美種!

かなりリーズナブルになりましたので群泳させたいですね。

 

☆シュードムギル・テネルス CB

デリケートブルーアイレインボーとして流通する小型レインボーですが、お店で売られていたとしても地味すぎて全く目に停めてもらえません。

でもね、仕上がるとこんなになっちゃう小型美種なのです。

 

☆コームスケイルレインボー CB

日本では不人気な大型レインボーですが、海外ではその独特なフォルムと目の覚めるような体色でかなりな人気です。

これをみたら飼いたくなるでしょ?

 

☆ハーフオレンジレインボー CB

こちらは意外と人気の色分けレインボー。

それでも店頭にいる個体は序の口。

自身でこんな風にしあげましょう!

 

☆コバルトブルーレインボー CB

こちらも店頭に並んでいるときは地味すぎて見向きもされないのが残念。

これを目指して飼育してみましょう!

 

☆セレベスハーフビーク

スラウェシ島などに生息する子持ちサヨリのお仲間。

 

☆バトラクスキャット 約15cm

最近は大きな個体を見かけることが少なくなっている中でのチョイデカ個体。

イイ感じに雌雄なのでペアで。

狭いところに無理くり隠れようとし後背部が向けてしまいましたが、直に再生することでしょう。

 

☆シュードラグビアキャットsp,インド

白黒メリハリがある珍小型ナマズ。

ニューチーターキャットとして時折流通する種と同じかもしれませんが、何となく胴長に見えます。

正面も独特で凛々しい!?

 

☆オリーラキャット インド

インドのにょろにょろナマズ。

縞々な種です。

 

☆ヘミバグルス・マクロプテルス 中国

中国の激レアニョロニョロなまず。

痩せ気味ではありますが強健種なのですぐにマッチョに!?

 

☆コリドラス・アトロペルソナータス

白地に黒スポットの人気コリドラス。

 

☆コリドラス・sp,イルミネータス レッド

珍しいレッド・・・ゴールデンの・・・。

 

☆チャンナ・パルダリス(ブルームーンギャラクシースネークヘッド)

約12㎝のまだこれからだけど将来有望な個体。

約17cmのかなり発色した素晴らしい個体。

全体的にスポットが少なめなので、より青が引き立ってます!

 

約20cmの申し分ない発色の個体動画。

肉眼で見た実物は動画よりも数倍凄い発色です。

 

☆チャンナ・sp,ガロ

発色した姿は緑がかった青で美しいことから「エメラルドスネークヘッド」とも呼ばれるインドガロ丘陵あたりで採集されるという、ブルームーンギャラクシーとはまた異なる幽玄的な美しさを醸し出す美スネークヘッド。

 

☆ベタ・sp,cf,スマラグディナ ギター ブンカーン タイ

前回即売で止めときゃいいのにまた入荷。

今話題のSGPに近いと思われる、スペードテールが特徴の美タイプ。

 

☆ベタ・スマラグディナ ラオス

これもまた、一般的なスマラグディナと比較しても体色のノリが素晴らしい珍産地最終う個体。

 

☆ベタ・インベリス サムイアイランド

サムイなのに暑いなぁ・・・と、寒いダジャレを言いたいがために飼育するのもありな、珍産地インベリスが再入荷。

通常のインベリスに比べるとグリーンスポットが大きく派手に見えるだけでなく、地色がより黒っぽいのでメリハリがあって素晴らしいのです。

 

☆ベタ・マハチャイエンシス

港町で有名なマハチャイに分布する汽水移入型のベタ。

とはいえ、純淡水でも飼育出来ちゃいます。

 

☆ベタ・ヘンドラー パランカラヤ

学術記載されたのは2013年とごく最近で、コッキーナタイプでありながら、全く異なる体色を持つ非常に美しい小型の原種ベタ。

小さすぎて雌雄判別が難しいのですが、「ペア(?)」で。

 

☆レッドスパイクテールパラダイス

今では見かけなくなってしまった「マルプルッタ」に似た、属の中では小型で美しいアナバス。

 

☆ベタ

・プラカット

・クラウンテール

・ダブルテール

・ハーフムーン

今回のお勧めは現地セレクトのクラウンテール、ハーフムーン!

その他もお勧めですので見に来てください!!

 

☆ナノクロミス・パルリス EUCB

淡いグラデーションが特徴のアフリカンドワーフシクリッド。

 

☆ナノクロミス・サビナエ EUCB

なんとなくアピストカラーなアフリカンドワーフシクリッド。

 

☆ペルヴィカクロミス・スボケラータス マタディ EUCB

プルケール、タエニアータとも異なるバイカラーが綺麗なアフリカンドワーフシクリッド。

 

☆アピストグラマ・パウルムエルレリ マスケン WILD

ここのところ立て続けに話題になったアピストなので入れてみました。

 

☆アピストグラマ・ペルソナータス リオ・ミツ WILD

今や全く流通しなくなっているコリドラス・sp,ミトゥセーニョと同産地なのかな?

今回のアピスト2種はドイツ経由便にて輸入された現地採集ものです。

 

☆ディスカス ペナンブリード

・オーシャングリーン

・オリエンタルレッドスポットダイヤモンド

・スーパーブリリアントブルー

・レッドドラゴンストライプピジョンブラッド

・マルボロレッド

ハイクオリティーで丈夫なペナン島タン・チーブリード。

昔を思い出してもう一度飼育してみてください。

昔の苦労が何だったのって程何の苦もなく飼育出来ちゃいますよ♪

 

☆ロンコゲニス・イリシャ リオ・ネグロ

ヘテロカラックス・マクロレピスにも似た激レアカラシン。

実際、マクロレピスの群れに紛れてこんでいるようです。

 

☆エンドラーズ CB

いわゆるエンドラーズらしいエンンドラーズ。

入門向け。

 

☆アファニウス・アナトリアエ 独CB

トルコなどに生息している激レアな卵生メダカ。

お店的にはお初となり、個人的にも見るのは初めて。

種も幾つかあるようですが、どれがどれなのか不明。

こんなになっちゃうよ。

 

☆アファニウス・メント 独CB

2012年夏頃に一度だけ入荷したことがありますが、その後はさっぱりで超久しぶり!

こちらも幾つかの種、産地バリエーションも豊富なようで、何が何だかわかりません・・・。

 

☆レッドローズラスボラ

久しぶりの大きめ個体!

大きいということもあり、すでにイイ感じに発色してきています。

ここからさらに飼い込むことで、レッドチェリーコンゴテトラにも負けず劣らずな素晴らしい体色に!

 

☆ダニオ・キャスィット “ストライプ” WILD

ラインタイプの極美個体たち。

婚姻色が出た時の体色は朱~赤に染まって素晴らしい。

 

☆パールダニオ ミャンマー WILD

東南アジアに広く分布する本種も、ミャンマーからなんてこれだけで来ることはありません。

 

☆オレンジグリッターダニオ WILD

ただでさえ綺麗なのですが、ここからさらに美しく仕上がります。

上記2種はここからの混じり抜きですのでごく少数です。

 

☆ブルーレッグマウンテンクラブ

今では外来生物入りとなってしまった「ヤビー」を彷彿とさせる迫力満点なハサミ。

威嚇行動もステキ♡

体色によってネーミングが適当なところがありますが、基本的には通常のヤマガニと同様の飼育方法で問題ありません。

現地情報の詳細はコチラの第23回 「チャンタブリのヤマガニ」を。

 

☆シマカノコ貝

石巻貝に比べて見栄えがするだけでなく、自爆し辛いのでお勧め。

 

☆スネイルキラースネイル

貝の駆除にはこの貝!

 

☆そのたなんか。

 

​~・~・~・~・​~・~・~・~・​~・~・~・~・​~・~・~・~・​~・~・~・

 

◎今回の「一部追加などを加筆」で何が追加されたのか種を言ってくださり、正解すると、お魚の合計5000円(税抜)以上で20%オフ!

※店頭、現金のみとなります。

※有効期限は11月29日まで。

 

◎在庫のないお魚などなど、仕入先にある場合もあります。

コチラを閲覧して、何か気になる種がいましたらお問い合わせください。

ここにないものでも、他仕入先にあるかもしれませんので、お問い合わせください。

 

◇WEBショップはコチラです。

※商品検索欄 にお探し、お目当ての種名を入れると便利です♪

ヒットしない場合はお問い合わせください。

 

熱帯魚のことならなんでも!

旬のお魚、珍魚、コリドラスの事なら特に・・・

あくあしょっぷ石と泉  

〒166-0001

東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-27 有隣ビルB1

TEL 03-3330-8580

営業時間
平日 14時~22時
土日祭日 正午~20時
水曜日定休