2016年7月30日
おはようございます、てんちょです。
今月も残すところ明日のみ・・・早すぎちゃん。
そんな今週は東京もようやく梅雨が明け、真夏へまっしぐらな雰囲気ではありますが、まださほどの猛暑ってことでもなく、猛暑が待ち遠しくもあり、実際猛暑になったら勘弁してくれよねぇなんて思いもある今日この頃。
ここ数年、夏休みもないので今年はとろうかなぁなんても思いますが、愛しい生き物たちのことを思うとなかなか・・・。
早くスタッフが何人もいるようなお店になると良いのですが。
そんなところに、開店当初からのお客さんが来店してくれました。
当時は中学生でしたが、今では２７歳にもなってしまったんだって。
小さかった子が今でも小さい・・・という、身体的なことはさておき、てんちょも年を取る訳だ・・・。
そんな子も就職して数年、会社の方針や体質に疑問を感じる時期になっているとのことで、もう少し考えて結論を出すとのことで、いっそのこと、「当店そのまま、てんちょ込みで買い取って」という話をしたので、数か月～数年後、スタッフが増えると思いきや、てんちょがてんちょでなく、雇われるという、別のかたちでスタッフが増えるかもしれません。
その時はよろしくねＡ木くん。
手足となって働きますのでこき使ってやってくださいな(^_-)-☆
てな感じで入荷情報いきます。
◎売り切れ種はご容赦ください。
◎絶対にGETしたいという種などがおりますときには、来店前に電話確認してください。
☆テトラオドン・sp,“ムブテデニー” コンゴ 約１３ｃｍ
ナニコレ・・・。
パッと見はムブなのですが、柄がショウテデニー。
スポット柄のムブ？ロングボディなショウテデニー？？
同時に輸入されたムブと比較しても、顔つきやフォルムに若干の差異がみられる不思議個体。
ムブっぽくてショウテデニーなんで「ムブテデニー」・・・。
アフリカ最小種と最大種のハイブリッド？？
すでにショウテデニーは繁殖成功例もありますが、１０ｃｍ前後での性成熟後に繁殖。
ムブに関しては海外での産卵記事（成功かどうかは不明）は見たことがある気がしますが、３０～４０ｃｍくらいだったと思います。
最大ではメーターを超すともいわれるムブですが、それはあくまで最大級の個体。
中には２０ｃｍで性成熟する個体もいるのかも。
そしてショウテデニーの最大級個体が１５ｃｍ程だとすればサイズ的には問題ないでしょうし、天然交雑種ということもあり得ない話ではないのかも・・・。
はたまた、まさかの新種！？
過去を遡ってもこんな個体は見たことはなく、間違いなく日本には１匹しかいない個体。
詳細不明なところもあり、あれこれ考えると想像、妄想、ロマンが広がって楽しいですねぇ(*´з`)
フグを愛してやまない、超絶珍魚好き、そんな貴兄に。
☆テトラオドン・ミウルス “レッドタイプ” 約６ｃｍ
画像だと色褪せて写ってしまうのが残念ですが、現物はもう少し赤みが強いです。
☆テトラオドン・ミウルス “ベージュタイプ” 約８ｃｍ
赤ばかり所望されますが、こっちの方が好きって方もいたりします。
そんな方が好きです。
☆ベトナム淡水ハチノジフグ 約４cm
これが二度目の淡水ハチノジ。
ミドリにくらべて採れる場所が限られているのかな。
☆メコン淡水カレイ 約５～６ｃｍ
丸みのあるフォルムが可愛らしいカレイ。
☆チャイナベイルドブレニィ
即売につき再入荷ですが、またしても・・・。
来週良い個体がいれば再々入荷を予定してます。
☆アカボウズハゼ 台湾
なんだか一部の方に人気で即売続きなので再入荷。
飼い込んで仕上げてみてください。
☆ルリイロボウズハゼ 台湾
他の美しさが際立つボウズハゼと比較してしまうと物足りない感じもしますが、発色時には体側の瑠璃色が目立って美しいのです。
☆インドサーペントゴビー
蛇鯊の名のように、スレンダーな長いボディに長い鰭、丸顔がかわゆい珍ハゼです。
☆サーベルバンジョーキャット コロンビア 約１５ｃｍ
デカイ！
ペルーのサーベルバンジョーも飼い込むと２０ｃｍを超えたという例もあるくらい巨大化しますが、本種とは別種で顔つきなどが異なります。
目がないようにも見えますが、良ーくみると退化しかけているような眼球が発見できます。
☆クリスタルホワイトバンジョーキャット
ホワイトバンジョーと簡略化されて来ますが、ホワイトはまた別種がいるので当店ではクリスタルと呼んでます。
腹部が透けて内臓が見えるのでクリスタルな感じ。
☆ロックドラス 約３ｃｍ
ちょっと大きめな岩皮膚鯰。
☆コリドラス・ポリスティクタス
舌っ足らずのワタクシめには言いずらい名前のポリス。
☆コリドラス・ハステータス
コリドラス最小種といえば本種。
ハステータステトラに擬態しているので遊泳力は他のコリドラスとはまた別物。
☆コリドラス・アエネウス “ゴールデンショルダー” ペルー
南米各地にいるアエネウスですが、肩口から入る美しいラインのタイプは人気があります。
☆コリドラス・sp,イルミネータス “ゴールデン” WILD
今回は現地採集もの。
小振りなこともあり、ブリードものにも見間違えるかもしれませんが、体躯がしっかりしている感じです。
画像は以下の後部参照。
☆コリドラス・sp,イルミネータス “グリーン” CB
ＷＩＬＤものにはグリーンというよりブルーに発色するタイプがいますが、ブリードものだとより多く混じっていることがあります。
画像でみるよりも肉眼の方が雲泥の差で綺麗に見えます。
☆コリドラス・コンコロール “色素変異”
ずいぶん前に輸入され、体色が戻るか検証していたのですが、戻るどころか色抜けが進んできた不思議個体。
まだ３ｃｍにも満たないチビサイズなので、今後が楽しみですね。
もちろん一点ものです。
☆コリドラス・ステルバイ CB 約５～６ｃｍ
ＷＩＬＤものにも引けを取らないブリードもの。
☆コリドラス・sp,ベネズエラオレンジ
ベネオレ。
☆ボルケーノオトシン
チビ個体たち。
ピンぼけ画像はイルミの所に。
☆リネロリカリア・ランケオラータ マラニョン WILD
生息域が広いとされるランケですが、飼い込むと差異が多く、別種なのかもと思ってしまったり。
☆リネロリカリア・ランケオラータ “レッド” CB
昔は混じりでしか入手できませんでしたが、今ではブリードものがコンスタントに。
☆エトロピエラキャット
アフリカに生息するストライプグラスキャット。
☆チャンナ・パルダリス
ブルームーンギャラクシースネークヘッド極上個体。
まだまだ亜成体ですが、結構な発色。
これから成長とともに超美麗個体になること間違いなしの将来有望個体です。
この個体、輸入は夏前でまだ涼しい時期に来たこともあり、徐々に水温が上がる状況で馴染んでいますので、今時期でもよほどでない限り状態を崩すことはないかと思います。
☆ベタ
・プラカット
ファンシー KOI etc
・ハーフムーン
プラチナホワイト etc
・クラウンテール
ファンシー ブラック プラチナホワイト etc
・ダブルテール
物色の際には仕切りを取りながらフレアリング込みで選んでください。
☆サザンブルーアイレインボー
流通する中ではかなり大きなサイズ。
☆バタフライレインボー
見栄えのするオスのみ。
大きめなのでかなりの見栄え。
☆シュードムギル・sp,ティミカ
チビ個体だけど発色し始めていてキレイ。
知らぬ間に、これがパスカイというように言われていましたが、最新ではパスカイはアルーlVになったっぽく、現在ではまたもやsp,扱いにされているようです。
未だにレインボーフィッシュを誤解している方も多いのですが、まずは小型レインボー最美種の呼び声も高い本種を飼育してみてください。
☆ゼブラダニオ ＷＩＬＤ
いろんな意味で滅多に来ない現地採集もののゼブラダニオ。
☆ダニオ・エリスロミクロン ＷＩＬＤ
オイカワを連想させるような体色が素敵。
婚姻色が出ると数百万倍キレイになります。
☆国産グッピー
・ブルーグラス
・ＲＲＥＡスーパーフルプラチナ
珍しく国産グッピーなぞ入れてみました。
☆ジャワメダカ
本種などもやりようによっては改良メダカのような品種改良ができるのかな？
できれば面白いかも。
☆メダカ
・幹之 スーパー強光
・半ダルマMIX
・餌ヒメダカ
☆金魚
・水泡眼 上
・ランチュウ 弥冨
・ＭＩＸ
☆レッドチェリーシュリンプ“極火”
レッチェリを色濃くしたハイクオリティタイプ。
☆そのたいろいろなお魚。
当店、さほど植物にはちからを入れていないお店なのは承知の通り、一時期は苔リウム的なものなどをツノガエル飼育関連で作ってはいましたが、久しぶりにコケリウム的なものを作ってお店に緑を増やしてみました。
アクアリウム専門誌なのに、すでにアクアをとっぱらってしまって園芸専門誌になってしまったかのように、パルダリウムなぞの流行りの名称で、やっつけレイアウトを掲載していたのを見て、久しぶりにパルだリウムを制作してみました。
それに伴ってコケなどのレイアウトものを入荷してみましたので、興味のある方やついでがあるかたはぜひ。
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こちらでは届いているか否か分かりません。
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