あくあしょっぷ石と泉 １０月１０日までの入荷情報！

2015年10月10日

おはようございます　てんちょです。

自分が子供の頃、10月10日は体育の日でしたが、いつからかラッキーマンデーとして一括りになってしまった今日この頃。

 祭日の有難味が薄れてしまっている気もしなくないです。

というワタクシめは、ここ数十年、祭日とは無縁。

祭日の有難味なんて知らぬわぁー

ハイ、急に冷え込んできたせいなのか、毎度季節の変わり目は客数が少なくなるので荒れているてんちょでした。

さて、今週のいつだかに「アジアのワンダーランド！ヒマラヤ東部で200種の新種を確認」とWWF（ワールドレスリングフェデレーションじゃないよ）が発表しましたが、それをどう解釈したのか面白おかしく報道されていました。

新種の魚の紹介では「ブルーレインボースネーク（チャンナ・アンドラオ）」のことを「歩く魚」とし、その文面の中には「陸上でも呼吸することが可能で、最大4日間も生き延びるそうだ。しかもその間、もがくように体をくねらせながら400mを移動することも判明したという。非常に攻撃的な性格から、Fish（魚）とGodzilla（ゴジラ）を合わせた「Fishzilla」との異名を持つ」と。

知らない人が書くとこうなっちゃうんですね・・・。

本当に「フィッシュジラ」と呼んでいる方がいるのでしたら教えて欲しいものです。

それはともかく「ヒマラヤ山脈周辺」には、まだまだ未知の生物がいそうです。

昨今、この辺りから来るスネークヘッドなんかも、研究が進めばきちんと分類分けされるのかも。

そうなると「どうせスチュワートのバリエーションでしょ」なんて下にみられることもなくなるスネークヘッドも多くなるのかな。

んでは、入荷情報いきます。

◎うりきれはご容赦ください。

◎絶対にGETしたい種などがいます時には、来店前にご確認のお電話がオススメです。

☆チャンナ・sp,メガラヤレオパード　約１４～１５ｃｍ

今やお馴染みの“リアル”ブルームーンギャラクシースネークヘッドでございます。

体型や青みも素晴らしい、青系スネークヘッド人気ナンバーワン種。

今シーズン、夏場も輸入があり、シーズンがあってないような感じになってはいましたが、温度変化についていけない夏場の導入はお勧めできませんのでお店的にも控え気味でしたが、これからの季節は導入するにしても良い季節ですので、合わせてお勧めでございます。

 

毎度のことながら、ヒドイ画像でスミマセン。

青系の魚は特に綺麗に撮れないので、この画像の数十倍は綺麗だと思ってもらって問題ありません・・・？

上の画像個体はスポットが多く入る個体、したのはほとんど入らない個体。

基本的にはお好みになりますが、人によってはスポットが少ない方が追々青みが引き立ちより綺麗になるとも。

現状、肉眼で見た時の青みはどちらも同じくらいですので、お好きな方をどうぞ。

☆サンセットフィッシュジラ（サンセットレインボースネークヘッド）　約７cm

先週は、在庫があるのに大きめ個体が来たので入荷いたしましたが、今度はプリティサイズが来たのでまたもや入荷。

今回がお初となり、自分も目にするのはお初。

これまでの個体に比べて各鰭の赤みが強く真っ赤なので、これはまた別種にも思えてしまいます。

チビサイズということもあり、価格的にもリーズナブルになっていますので、幼魚から自身の手で大きく育てたい、成長過程、その変化を楽しみたいという方には特にお勧めです。

☆ベタ

 

プラカットにダブルテールなどの各品種のほか、今週はメスも含めていろいろいます。

 

特にダブルテールはハーフムーンに負けず劣らずな美フォルムなのにお値段以上の個体ばかりでお勧めです。

☆バトラクスキャット　約７～８ｃｍ

今年もやってきましたプリティベイビィちゃん！

大喰らいなのに成長速度はそれほど早くないので、３０ｃｍくらいの水槽でも長期飼育出来ちゃいます。

来ない年もあるのでいるうちに！

☆アークアタスピメロディア（Brachyrhamdia thayeria）

超久し振りのコリドラス・アークアタスに擬態している小型ナマズ。

初紹介当時は諭吉３枚以上だったと記憶しています・・・。

擬態系ブラキラムディアは数種いて、擬態しながら擬態している種の鰭や粘膜を齧るなんてことが言われています。

が、コリドラスと混泳させても齧っている様子はなく、どこまでが本当なのかも分かりません。

いずれにしてもかなり珍な鯰であることには間違いなく、入手のチャンスも限られます。

デビットサンジ似、メラニスチウス似と本種を合わせて擬態コンプリートしてみましょう！

・・・って、どれも珍過ぎてなかなか集められないかと思いますが。

☆タティア・ガイリナ

クレンツベルギも含めてガイリナにまとまった模様。

という能書きはさて置き、こういった小型ナマズの流通が少なくなった昨今、来てくれるだけで感謝ですぞ。

☆グラスドルフィンキャット

透けイルカナマズ。

複数飼育した方が泳ぎ回るので観ていて楽しいです。

☆アナドラス・グリプス　ペルー

通常はグレーの地色なのに対して、今回の個体は黄褐色のタイプ。

☆ロングノーズドラスsp,　ペルー

ヘミドラス？ドラス？レプトドラス？オプソドラス？？

飼育しながら調べましょう。

☆クリスタルホワイトバンジョーキャット（Pterobunocephalus dolichurus）

十数匹いたのがじわじわと少なくなってきたので、いるうちに再入荷。

ファンの少ないバンジョーですが、今季は当たり年ですので、通年に比べるとコレクションもできますので集めてみましょう。

☆ジャイアントバンジョーキャット　ペルー

人気薄のバンジョーにあって、さらに人気の無いのがジャイアントバンジョー。

なのに、ここのところ毎週のように入れちゃっています・・・。

☆コリドラス・レセックス

一時期のレセックスフィーバーはなくなったものの、安定した人気を誇るコリドラス。

独特のフォルム、漆黒に浮かぶ頭背部の蛍光オレンジが目立って素敵です。

☆コリドラス・アドルフォイ　WILD

やっぱWILDの現地採集もの。

☆コリドラス・sp,スーパーアーク　ソリモエス

ショッピングの「スーパー」ではなく、最大では１０ｃｍを超えるほどにデカくなるからの「スーパー」。

☆コリドラス・sp,ラインアーク　ペルー

ジャンクションラインが入る珍コリドラス。

☆コリドラス・ラバウティ　ＷＩＬＤ

地色のオレンジが美しいタイプ。

タレ目系とも呼ばれるエレガンス系のプリティコリドラスです。

☆クラウンフェイスキャット

インドのアンブリケプス・ケリヌム。

平たい変な顔をした「クラウンフェイス＝おどけた顔」の珍ナマズです。

平たい顔族の日本人には打ってつけなのではないでしょうか。

☆ペルーストーンフィッシュ

これまた久しぶりな上に極少数入荷！

ササレルトイタイノデスデデサワラナイヨウニシテクダサイ・・・ワタクシハアミハツカワズニスデデスククッテパッキングシテマスガ。

☆ヨツメウオ

これを珍魚と言わずして何を珍魚と言うのって程の不思議魚。

目玉が四つならもっとヘンテコだったかもしれませんが、眼球が四つというだけでも十分凄いと思いませんか？

☆南米リーフフィッシュ　約７cm

擬態の王様といっても過言ではない枯葉擬態魚。

☆レッドフィンインディアングラスエンゼル（Parambassis lala）

学名を画像検索してみてください。

婚姻色の出たオスは、レッドフィンどころか体まで赤くなり、レッドファントム“ルブラ”のようになります！？

配色的にはサーペ似でもありますが・・・野生のサーペってみたことないでしょ？

採集したてのサーペはレッドファントム“ルブラ”を濃くしたような真っ赤な赤が素晴らしく綺麗なのです。

☆アーチャーフィッシュ　ベトナム　約１２ｃｍ

大きめで美しい個体たち。

ベトナム産ということで、淡水ミドリフグと同じ採集場所で採れた純淡水タイプだと思われます。

☆フレッシュウォーターバンブルビーゴビー　インド

珍しいインド産の淡水丸花蜂鯊。

フレッシュウォーターバンブルビーゴビーは総じて、ノーマルバンブルビーゴビーに比べると小型でスリムです。

☆南米淡水カレイ　約１４ｃｍ

大きめ個体がまだいたので再々々入荷！

丸型なので、サイズよりも大きく見えます。

☆パプアニューギニア淡水カレイ

即売だったので再入荷を予定していたのですが、そもそもの数が少なく、仕入れ先でもソールドアウト。

と聞いていたのですが、数匹隠れていたらしく入荷しました。

前回逃した方、お急ぎくださいまし。

☆イエローフレークモレイ
最もポピュラーな淡水ウツボ。
仕入れ先で無塩にて長期維持していたので再入荷。

☆淡水ミドリフグ　ベトナム

先週「ベトナムの淡水種が来なくなったので、元祖なこちらを」なんてインドネシア産のものを入荷した矢先にベトナム産が・・・。

汽水のものよりも小型だと思われますので、「純淡水な上に小型」という、一粒で二度おいしい的なプリティパファーでございます。

☆クリマタ・ビッタータ　ペルー

地味なクリマタが多い中、背部に虎柄が入る、タイガーストライプクリマタ。

☆ワイツマニーテトラ　ネグロ　ブラジル

前回同様のブラジル産ワイツマニーテトラ。

じっくり飼い込んで、超美麗な姿に仕上げましょう。

☆ナノストムス・エスペイ

古くは４年に一度くらいしかお目にかかれなかった種ということもあり、「オリンピックペンシル」なんて呼び名もされていましたが、ここのところ毎年一回くらいのペースで来ていますね。

先シーズンは入荷しなかった気もしますが、今回はお付き合いで少数を。

☆ブラックライオンゴールドフィッシュ　タイ

国産よりも真っ黒なタイ産の黒卵虫。

☆日本ザリガニ

 

大きめのカッコイイペア。

アメザリには無い、いぶし銀的な素晴らしさを兼ね備える小さな重戦車のような日本固有のザリガニ。

☆レッドビーシュリンプ

白の濃い美タイプがノーマル価格！

時期的にも扱いやすくなってきたのでこれを機に！

☆デグー

・シルバーホワイトトリコロールパイド

今年の新色的な新改良品種。

似たようなパイドはいても、それは二色の「ビコロール」だと思われ、今回の三色「トリコロール」とは異なります。

どこにも出していないとのことでしたので、今現在、たぶん当店にしかいない品種なはず。

その分、価格的にもデグーの中では最高峰になりますが、今回のみ、初お披露目特価で出していただけたので、ブルーと大差ない価格で出しちゃいます！

・シルバーブルー

人気のブルーですが、ここの血統はそこにシルバーがかるのが特徴で、成長と共に光沢があるようにみえてきます。

・アグーチ

ノーマルカラーとも呼ばれる茶系の毛色ですが、カピバラが流行っている（いた？）ことから、意外と人気らしく、言われてみると小型のカピバラにみえてきます・・・？

 

◎ブリード施設が劣悪かもしれない外国産に比べ、素性が分かっているブリード施設からの国産なので、かなり安心。

鳥獣ブリード施設というと、多くの場合は独特のニオイがするのが当然なのですが、ここは毎度行っても牧草の匂いしかしないほど清潔に保たれています。

☆そのた少々。

他にも何かあって様な・・・思い出したら追加で情報出します・・・。

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