あくあしょっぷ石と泉 12月20日までの入荷情報!“Vol.1” | あくあぶろぐ・sp,あめぶろ~石と泉の入荷情報を中心としたブログ~

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2014年12月16日

おはようございます てんちょだYO♪

一昨年のゴリラジャケットに続き、今年はクマジャケットを入手!

12月も中旬、差し迫ってきたところなので、入荷速報発信致します♪
これでごりくまコンプリート


はぁ、生まれ変わったらゴリラか熊になりたいなぁ。

そんな意味不明の出だしではありますが、今週は、先の速報の通りに北米便があり、連日、北米フィーバー!?


これからさらに寒くなる季節、採集するにしても春が明けた頃だろうと思われ、次回の入荷は全くの未定。
早くとも夏が終わった頃かと思います。

久しぶりに熱くなれたという方も多く、予算があればもっともっと欲しいとの声も多数!

昨今のユーザーには特に、まだまだ認知度の低い北米のお魚ではありますが、これを機に、飼育してみてはいかがでしょうか。

認知度が上がれば、もっと多くの種がお目見えできるようになるはずなので、みんなで盛り上げていきましょうぜ!

水族館なんかでも見られないお魚が、自分のお家の水槽で泳いでいるというのは感動ものなハズですよね!

あ、水族館なんかでも、イベントで北米魚を展示してくれると嬉しいなぁ・・・。

さて、新しい入荷魚の投入作業、発送作業でてんてこ舞いになってしまったこともあり、なかなか画像を撮る時間を割くこともできませんでしたが、コメント入りと新入荷種を合わせての入荷情報いきます!

と、その前に、今年も残すところ10日になってしまっていたのに、年末年始の営業時間のお知らせがまだでしたので、お知らせいたします。


12月30日 正午12時~午後5時まで
12月31日~1月2日 お休み

1月3日 正午12時~午後5時まで

1月4日 からは通常営業となります。


また、通販での発送は、年末年始は交通渋滞が予測され、遅延の可能性も高くなることから、12月27日発送28日到着が最終日とさせていただきます。

発送開始は1月4日発送5日到着となります。


んでは、入荷情報いきます!
◎すでに完売、残りわずかな種もおりますが、中には再入荷済み、再入荷可能種もおります。
気になる種がいましたら、お問い合わせ下さい。

☆イエローブルヘッドキャッ
ト 
 Ameiurus natalis 約3~4cm
ブルヘッド自体がまともに流通したことがないほどの超レア種!
最大では50cm弱、平均は20cm強とんもデータですが、飼育下では最大にするのは難しいのかも。
まだまだベイビィな個体ではありますが、独特のフォルムが可愛い珍ナマズでございます。
輸入数も数匹、当店独占で売り切れ必至!?


☆スペックルドマットトム 
Noturus leptacanthus 約7cm
前回の北米便に続いての再リリース!
今回は前回に比べても極少数。
大きめな個体数匹を入荷してきております。

☆パイレーツパーチ Aphredoderus sayanus 

現地では絶滅してしまった州、厳重に保護されている州もあるとのこと。
それくらい珍しく、貴重で希少な「サケスズキ」の一種です。
学術的にもかなり貴重なので、研究用も兼ねて、各大学や水族館さまあたりもいかがでしょうか。

なんだか鰓蓋に紫を帯びた個体を含む約4~6cmと、かなりボリューミーで大きい約8~10cmの2サイズを入荷してきております。

☆グリーンサイドダータフィッシュ Etheostoma blennioides

前回は、最もリピーターが多かった種で、中には「感動するほどの蛍光グリーンになったよ!」という、喜びの声も。
今回はペア採りも可能なように選んで掬ってまいりました♪

☆サヴァンナダータフィッシュ E
theostoma fricksium
今回初紹介の極美(になる)ダータ!
「是非とも!」という問い合わせが多かったものの、絶対数が少なく、即売に・・・。
次回にこうご期待!?

☆レインボーダータフィッシュ Etheostoma caeruleum

ダータフィッシュを代表する美ダータ!
今回は全体的に大きめな個体も多く、雌雄選んで掬ってきました。
「二昔前に繁殖させたことがある」なんて方もいましたので、ぜひとも挑戦してみましょう!

☆ファンテールダータフィッシュ E
theostoma flabellare

今回がお初なNEWダータ!
一見地味目な現在ですが、仕上がった体色は失禁ものの美しさに!
即売でしたが、直ぐに再入荷いたしましたので、極上個体をGET!

☆リーストダータフィッシュ Etheostoma microperca
一見地味ですが、婚姻色が出ると腹鰭、臀鰭が赤くなります・・・が、基本地味です。
味わい深い系がお好みな貴兄向きですね。

☆ジョニーダータフィッシュ Etheostoma nigrum
こちらも派手ダータにくらべれば、かなり地味。
マニアックな貴方さまに。

☆オレンジスロートダータフィッシュ Etheostoma spectabile
前回に引き続いての極美ダータなのですが、今回の輸入数は超僅か。
当たり前のように即売してしまいました。
次回まで待っていてください・・・。

☆ヴァリエゲートダータフィッシュ Etheostoma variatum

他のダータとは一線を博す、ボリューミーでサイケデリックな雰囲気の極美ダータ。
たぶんオスと思われる小さめの約6cm数匹と、前回入荷した大きな個体よりもさらに大きい個体、約8~10cmの2サイズ。
一番人気ということもあり、今回入荷分は即売。
再入荷出来るかもしれませんが、4~5cmのチビ個体になります。

☆ブラックバンドダータフィッシュ  P
ercina nigrofasciata
ダータの名称があり、フォルムもダータそのまんまなのですが、今回唯一別属のダータフィッシュ。
一見地味な印象で、体側中央に入るブラックラインと細かいブラックバンドだけが特徴ではなく、背中にまばらに見え隠れする金色のラメが素敵な隠れ美ダータ。
かなり珍しいとのことです。

☆ホワイトサッカー Catostomus commersonii 約10~12cm
知らない人がみたら「ニゴイ?」って感じなのかもしれませんが、成長と面に不思議な顔つきに拍車がかかる不気味魚!?

☆ノーザンホグサッカー Hypentelium nigricans 約8~12cm
こちらは「カマツカ?」と思われても致し方なしな、不思議魚。
こんなお魚が拝めるのは、凄い事なんだぞ!

☆レイクキューブサッカー
 Erimyzon sucetta 約5~7cm
幼魚過ぎて、今はまだ何の幼魚だかも分からないほどのジミなサイズなのですが、成長し、婚姻色が出ると全体的に赤みを帯びてフェニックスバルブのように・・・?

☆ブルヘッドキューブ Nocomis leptocephalus 約5~7cm

これもまだまだ幼魚なので何の特徴もありませんが、成長し、発情期を迎えた個体は、さもヘッドバットが得意なでっこぱちになるうえ、追星が頭部にでるので、かなりパンキッシュ!
青みの帯びた地色にニジマスのような赤い体色で見栄えがします?

☆ホーニーヘッドキューブ Nocomis biguttatus 約4~6cm
こちらも頭部に追星が現れる系。
眼球後方の赤い斑紋が特徴的。
まだ全然先の話のサイズですが。

☆ゴールデンレッドホース Moxostoma erythrurum 約12cm
金色ボディに赤い鰭になる馬面魚ということからのネーミング。
アナゴさんもビックリな唇になるのも特徴。

☆タマリプスシャイナー notropis braytoni
今回のシャイナー系の中でも最もレアで、輸入総数も僅かだった種。
かつ、っ今回の中でも最も地味といっても過言ではない変態さま向けのお魚です。

☆ロージーフェイスシャイナー notropis rubellus 
今回のシャイナー系の中では、最も発色していて美しい種。
レッドフィンレッドノーズ的な配色で、オーロラがかった独特の光沢が素晴らしい!


☆グリーンフィンシャイナー cyprinella chloristia
レッドトップホースミノーの赤みを取って緑色の鰭にしたような、マニアックなお魚。

☆レッドサイドディズ Clinostomus elongatus
有名なレッドベリーディズのブラックラインをとったような印象の美種。
レッドベリーディズとは属から違う種です。

☆サウザンレッドベリーディズ Chrosomus erythrogaster
南方の極美北米種!

☆ウエスタンブラックノーズディズ 
Rhinichthys obtusus
レッドベリーディズをしみだらけ(?)にしたような、不思議美種。
ディズとネーミングされているものでも、属から異なるので、そっくりだとはいえ愛称なんですね。


☆ラインドタップミノー Fundulus lineolatus


オスは吻部から頭部、眼球後方が赤く色づき、特徴的で綺麗です。
オスとメスが縦縞横縞で判別できるのが分かりやすくて良いですね。

☆ブラックストライプタップミノー Fundulus notatus


細身で胴長な印象の、パッと見地味ながら、色づいたオスの鰓蓋付近、鰭は青くなり、控えめな美しさが良いですね♪

☆ゴールデンタップミノー fundulus chrysotus

全身に小宇宙(コスモ)が埋め込まれたような、美メダカ。

☆ムムミチョグタップミノー Fundulus heteroclitus, mummichog
不可思議なネーミングの北米メダカ。
北米のフンデュルスなんて、今後お目にかかれることはまずないと思っていたのですが、輪をかけて凄いですねぇ。
現在、約3cmと、幼魚個体なので雌雄判別が難しい・・・だって、最大で15cm、平均でも10cm弱の、メダカとしては大型種なんだもん。

☆セントラルマッドミノー Umbra  limi
一見すると「リブルス」のようなフォルムですが、実の所は「カワカマス目」の激レア魚!

☆イースタンマッドミノー Umbra pygmaea
こちらもカワカマス目ウンブラ科ウンブラ属の珍魚!
3種のウンブラのうち、2種が拝めるだけで奇跡なのです。

☆セルフィンモーリー (ポエキリア・ ラティピンナ) Poecilia latipinna WILD
いわゆる「ベリフェラ」の方のセルフィンモーリーではなく、最大では15cmを超える、超激レアな方のセルフィンモーリー!
どういったあ経緯でアメリカに生息しているのかは分かりませんが、本来中米産のものが人為的に移入されたものです。
いずれにしても、今後、入手機会は皆無かもしれないのでいるうちに!

以上、学名つきは全て北米便です。
学名を画像検索してみてください。
特徴的な姿の種、極美な種の画像が出てくるかと思います。

Vol.2へつづく・・・。