晴耕雨読 「汚された水道水」を読む。深刻なPFAS汚染 | 哲爺の気まぐれ日記

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定年を迎えた爺の気まぐれ日記です。
趣味のボウリングや野菜づくりを中心に思いついたことを記録していきます。

今日は、一日雨になった。

 

畑にもいけないので家にこもって先日観た映画「ウナイ」の窓口で購入した本「汚された水道水」を一気に読み進めた。

本の中では、主に東京都の横田基地を汚染源とされるPFAS汚染を中心に書かれてる。

東京新聞の若き記者のするどい調査が特筆される。真実を明らかにさせようとするジャーナリストの姿に感動する。

PFAS汚染は、米軍基地の泡消火材流出だけではなく産業廃棄物埋め立て地からの漏洩など日本全国で広がっている。

 

湯坂川及びその支川における有機フッ素化合物の調査結果

 

 

我が町狩留家も湯坂川で今年4月に基準値の2倍のPFASが検出され大きな問題となっている。

広島市は、4月から毎月1回河川や井戸水の検査を行っているが、やはり依然として基準値以上のPFASが検出されている。井戸水は、基準値以下の20nmg/ℓが検出されていて問題はないとのことだが、そもそも毎日飲む水は、検出されてはいけないはずだ。PFASは、永遠の化学物質と言われ長い間ほとんど分解されず一度体内に入ると蓄積され続ける怖さがある。短期的には、健康被害は出ないかも知れないが長期的には、じわじわと体内に入りこみ重大で深刻な健康被害になることは素人でも理解できる。子や孫たちのためにも今この汚染を食い止めておく必要が有る。

 

他の地域の取り組みも参考にしながら、狩留家のきれいな水を取り戻す住民の運動が求められる。

そのために何をするべきか、思いつくままメモしておく。

 

①湯坂川の汚染の実態を明らかにする広島市による住民説明会を開催する。

②当面毎日汚染水をのんでいる世帯に浄水機の無料貸与。

③PFASそのものの専門家による住民学習会。

④汚染源と思われる産業廃棄物処理場を特定させそれを許可した行政と業者の責任を取らせる。

⑤住民の血液検査を無料で実施させる。

 

 

 

PFAS汚染問題を扱った二本の映画

 

①沖縄のPIFAS汚染と闘う若き母たちの物語

 

 

②アメリカのデュポン社のPIFAS汚染と闘った弁護士の物語

 

 

 

PFAS汚染源と思われる広島市狩留家町の湯坂川上流の産業廃棄物処理場から流れる水

 

広島市は、PFAS汚染源と思われるこの場所での水質検査は、なぜか行っていない。

 

この埋め立て地は、10年前に完成した。

 

今は、資材置き場貸地になっている。