畑の水やり改善計画 灌水チューブの導入(07/13) | 哲爺の気まぐれ日記

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定年を迎えた爺の気まぐれ日記です。
趣味のボウリングや野菜づくりを中心に思いついたことを記録していきます。

もうすぐ梅雨が明けカンカン照りの猛暑がやってくる。
 
それに備えて水やりをすこしでも楽にしようと策を練る。
今日は、ホームセンターに行き「灌水チューブ」なるものを買って来た。
チューブは、100mで小さな穴が開いていてそこから水が出てくる。
 

 
早速なすの畝に置いて試用してみた。
水が小さな噴水のように出てきた。
エンジンポンプのアクセルレバーで水圧を調整して適度な水量にする。
この畝は、穴あきマルチを使用しているので畝にチューブを置くだけで水が土の中に浸み込んでいくので楽だ。普通のマルチの場合だとマルチの畝に置いただけでは水が土に浸透していかないの、切れ込みを入れるかマルチの下に灌水チューブを入れるようにしないとダメだ。
今日の試験では、150リットルの水が約30分でなくなった。