畑の水やりの改善策その①(06/16) | 哲爺の気まぐれ日記

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定年を迎えた爺の気まぐれ日記です。
趣味のボウリングや野菜づくりを中心に思いついたことを記録していきます。

昨日に続き畑の水やりの改善に取り組んだ。
 
まず大型ポリ容器に水を150ℓ入れる。

 
ホームセンターに行きコック付きの器具を購入
 
家にあった30mのホースを使う。
 
ホースを1.5mで切り、重しを置いた容器に入れて水に沈める。
ホースの中に水を入れてホースを接続する。

 
 

30mのホースを畑に伸ばしていく。

 
 

ホースの先から水が出始めた。

 

 
今日は、試験なのできゅうりの畝で試した。

 
ホームセンターで「散水チューブ」を見つけ購入した。
10mのチューブで細かい穴が開いていてそこから水が出てくる。

 
きゅうりの畝で試してみた。

 
チューブの中に水は来ているのは確認できたが、穴からほとんど水が出てこない。
水圧が足らないようだ。ポンプでないと使えそうもない。

 
仕方がないので、散水ホースをはずし、直接株元に水を注入することにした。

 
イボ竹にホースをくくりつけると腰をかがめなくてよくなり楽に散水ができる。
ジョウロで水やりをするよりかは楽にできる。
サイホンの原理を使い、まったくポンプを使わないため無音で水やりができるので早朝などの水やりには、いいかもしれないが、何しろ水圧が足りないので時間がかかるし散水ホースが使えないことが分かった。次の手を考えよう。