日曜日の午前中、練習を兼ねてフリータイムコンペを3Gほど投げた。
3G投げていい感触をつかんだので記録しておく。
ボウリングは、いかに楽にポケットに入るコースを投げつづけるかどうかがポイントだ。
うまくいった時の感触を思い出し試合でそれを実践することが大事だ。
今日の練習でこうすればいいボールが投げれると感じた点がある。
それは、いうまでもなく脱力スイングだが、それに加えてプッシュアウエイの時、優しくボールを床に置くようにし、ボールはそのまま床に置いたまま、身体がボールを追い越していくような感じになると最後まで力の抜けたスイングになった。
これまでバックスイングを高くして威力のあるボールを投げようとしたこともあったが、バックスイングは、高くしなくても威力のあるボールになるようだ。
特に今日の1G目は、そのような投げ方をしてきちんとポケットにボールが吸い込まれていた。
2G目以降は、オイルの変化を感じながら調整したりボールを変えてボールの動きをチェックした。
試合では、いかに早くそのようなラインどりができる立ち位置を見つけることががポイントになる。
実際の試合になるとレーンの変化が早いのでその変化を感じながら微調整するようになる。
毎回同じような脱力スイングを心掛けるとオイルの変化も感じやすくなる。