今日は、そのフリータイムコンペに参加することにした。
いつものメンバー5人で試合形式で投げる。点数を出すためには、ヨーロピアンのほうが有利なのだがあえてアメリカンで投げる。
ボールは、べドラムを使い10枚目を少しふくらませるラインを通した。
1G目と2G目は、練習投球を行い3G目からフリータイムコンペに参加した。
1G目:7連荘、ワンスプリットで245ピン。
2G目:フォース、ターキー、1オープンで224ピン。
ここからフリータイムに突入する。
3G目;4フレから9連荘で270ピンと上出来のスタート。
4G目:左右のレンコンが違いストライクが続かなくなる。2ダボで214ピン。
5G目:やはり左右のレンコンがかなり違うためストライクが続かない。後半右のレーンで立ち位置を左に1枚移動して何とかフォースで224ピン。
結局フリータイムの合計は、708ピンでハンデ10×3をくわえて738ピンとなった。
上の表を見ると現時点で暫定5位となるが、600名が終わった時点で10位以内に残れるかどうかは微妙なところだ。
仮に今日の1G目からフリータイムに参加していれば、3G合計は、739ピンとなりハンデ込みで769ピンと暫定2位に食い込めていたのだが、あとの祭りだ。
とりあえず今後のフリータイムは、10位以内に食い込むため750ピンを目標にする。
最後の6G目は、練習投球でボールやラインを15枚目に変えて投げてみた。
今月のレーンは、べドラムと相性がよさそうなのだが、このボールは、投げすぎてオイルが飽和様態となっていてオイル抜きをしてもすぐに油が浮き出てしまう。こまめなオイル抜きが必要だ。お気に入りのボールなので大事に使いたい。
今日の投球時に意識した点は、プッシュアウエイからバックスイング、フォワードスイングで手の甲を常に床に向くように投球した。こうすることで脇が閉まりフィンガーに乗った生きたボールとなりストライクが量産できたようだ。うまくいかない時にはこの点をチェックしてみよう。