昨夜、P-リーグで人気の寺下智香プロチャレンジが行われた。
寺下プロは、北海道出身でプロ2年目の若手のホープだ。最近では、2015ラウンドワンカップで優勝された実力者だ。
寺下プロとボックスのメンバーで記念写真
寺下プロの左でにやついているのが私です。美人と写真をとるとこうなります。
参加者は、50名を超え11ボックス5人打ちとなった。
プロは、1G毎にボックスを移動し4Gを投げる。私のボックスには、2G目に一緒に投球することになった。
ボールは、アキュスイングⅢを使いラインは、いつもの10枚目を少しふくらませるラインを使うことにした。
試合結果
1G:190、2G:204、3G:203、4G:218、合計:815、アベ:203.7、ストライク率:21/48 43.7%、スペア率:20/40 50%、オープン率:4/40 10%、順位:20位/50名 となった。
1G目:厚めに入ったり薄目に入ったりとコントロールが定まらない。おまけにスプリットも3回遭遇し190ピンとプラスにならず。
2G目:寺下プロと一緒に投げるので下手なところは見せられないと少し緊張する。左右のレーンでコンディションが違いストライクが続かず我慢のボウリング、最後のパンチアウトで何とかノーミスで204ピン。
プロは、さすがにコントロール、スピード、回転と申し分なくストライクを量産し278ピン!。アプローチのテンポが一定でスピードに乗ったきれいなリリースをされていた。ラインは、5枚目あたりを通していた。
3G目:いきなりスプリットオープン!その後我慢のボウリングでしのぎ何とか203ピン。
4G目:やはりスペアをきちんと拾っていきノーミス218ピンで投了した。
優勝は、960ピンの見知らぬ人で、寺下プロは、948ピンの2位となった。4位までが900アップという結果で815ピンの私は、20位となりとび賞を頂いた。