林道脇の斜面に上がったシロちゃんとサクラ丸
倒木があり足場が悪いところだが、平気で上っていく。
シロちゃんは、何を思ったのか松の木の切り株を突然かじり始めた。
木の皮などおいしいのだろうか?
そういえば柵の中の梅や桜の木の皮もだいぶかじられている。
生後8か月が過ぎたサクラ丸
ずいぶんと大きくなったものだ。
毎日お母さんと一緒に草や木の葉をおなか一杯食べている。
顔つきは、まだあどけなさが残っているが、だんだん大人びてきた。
サクラ丸が、懸命に食べているのを見ていると私の顔も緩んでくる。