今日、実業団親善ダブルス戦が、出雲で開かれ参加した。
これまで県外遠征で打てたためしはなく、今日も例外ではなかった。
オイルは、35fまでのこれまで経験したことのない短いオイルパターンだ。
しかもウッドレーンだ。
点数は、話にならないくらいなので記録していない。6ゲームのアベも150台だろう。
とにかく遅いレーンでストライクはおろかスペアーも取れない。
テンピンは、もちろんだが7番ピンも取れない。
これでは、打てるはずがない。
狙ったスパットは、15枚目だが、それでもポケットに行かない。
もっと左により20枚目を投げようと思ったが、これまで20枚目は、投げたことがないので試合中には、その勇気はなく最初から最後まで15枚目を狙った。
レーンが遅いとどうしても力が入りコントロールも悪くなる。
今日は、スペアーの大切さを思い知った。
スペアーが取れないといくらストライクが、出ても200アップは無理だ。
どんなレンコンでもきちんとスペアーが取れるようにならないと県外遠征しても打てないだろう。
ダブルスを組んだK氏も同じようにショートレーンに対応しきれず二人で沈没した。