昨夜のマスターズリーグ戦で2位になった。
マスターズリーグ戦は、ボウル国際で月1回行われている4人チームのリーグ戦だ。1年前から参加しているが、最近は、成績がよくなかった。
昨夜もあまり期待せずセンター以外のレーンの練習のつもりで臨んだ。
もって行ったボールも使い古しのボールだけ持っていった。（ボールは、エクストリーム プロで最近はほとんど使用したことがない）
結果は、1Ｇ203、2Ｇ202、3Ｇ242、4Ｇ213 合計860 アベ215 で24人中2位となった。
センター以外で、しかも使い古しのボールで215も打てたことに自分ながら驚いた。
昨夜のレンコンは、10枚目から外は、オイルがなくスパット10枚目狙いでは、裏に行ってしまう遅いレンコン。
試合では、15枚目の中のオイルのあるところを使ってフッキングポイントまで出しポケットヒットになった。
ボウリングは、新しいボールを使えばいい成績が出るのではないことが分かった。
そのときのレンコンにあったボール選択とライン取りが重要だ。
練習中にどれだけ早くレンコンを読み取ることができるかがポイントになる。
そしてその大前提として、いつも同じ投球動作ができるかだ。
昨日の気づきとして投球動作のもっとも大事なポイントは、最初のプッシュアウエイ動作だ。
ここがうまくいけば、その後のバックスイング、フォワードスイング、リリースまでの一連の投球動作が、スムーズに行く。
プッシュアウエイのポイントは、ボールを1ｍ先に立っている人に優しく手渡すようなイメージで行うと次のバックスイングも肩を中心とした力の抜けた自然な振り子スイングに持っていくことができる。
この感覚を忘れないようにしよう。