昨日製作したコンポストボックスを使って腐葉土づくりに挑戦した。
もちろん初めてなのでNHKのテキストを見ながらやってみた。
まず、落ち葉集めからはじめた。
畑の裏手の山には、落ち葉がいっぱいある。
かき集めた落ち葉を40ℓの肥料袋に4袋詰め込んだ。
これを昨日作ったコンポストボックスの中に入れる。
落ち葉一袋分がちょうどボックスの一段目あたりまでのカサになった。
足で踏みつけて圧縮する。
この上にヤギの敷き料に使っていた籾殻を入れた。
この籾殻は、ヤギの糞と尿が入っている。
さらに毎日のヤギ小屋の掃除で出た糞を入れた。
それぞれバケツ一杯の水と石灰チッソ一握り分加えながら重ねていく。
籾殻を入れたところ
この作業を4回繰り返すとほぼボックスの4段目までの量になった。
これでひとまず作業は終了する。
隣のもうひとつのボックスは、切り替えし用なので今は、空っぽだ。
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忘れないように腐葉土づくりのポイントを書き留めておく。
・落葉樹の落ち葉を使う(常緑樹、針葉樹は入れない)
・抜いた雑草は、入れてもよい
・野菜くずも入れてもよいが、水分が多い場合は水を控えめにする
・悪臭が発生するので動物性の生ごみは入れない
・一度に作る(途中で材料を足さない)
・石灰チッソと水を入れて発酵を促進する
・2~3ヶ月に一回切り返し作業をする
NHKテレビテキスト「趣味の園芸8月号2011」より抜粋
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