今日は、曇りで少し涼しい中での実習であった。
今日の研修内容は、なす、オクラ、モロッコ、ピーマンの収穫と先週植えた赤毛ウリやきゅうりが暑さのため枯れた株があるのでそれを補植する。
また、なすの剪定とにんじんの間引き、イチジクの管理、白菜の播種といろいろなことを行った。
■収穫 オクラ
収穫したものをビニールにつめ保冷庫に保管する
モロッコの収穫
■きゅうりの補植 6株が枯れたので「夏秋節成り」というきゅうりの苗を定植した。
↓きゅうりの苗の植え付け
■なすの剪定
本来なすの剪定は8月初旬に行うが、今回は、少し時期がずれたので中剪定を行った。
中剪定の方法・・・側枝の三分の一のところで切り取る。
今回は全体の半分のなすを剪定した。こうすることで収穫の時期をずらすことが出来る。
我が畑のナスは、今が最盛期なので剪定はしないほうがいいだろう。第二期分のなすもあることだし・・。
■にんじんの第一回目の間引き
3週間前(7/28)に植えたにんじんの葉が成長していた。これを4cm間隔に間引いていく。
■イチジクの誘引
イチジクの茎を斜めに伸ばすために支柱に紐で誘引した。
■白菜「無双」の播種
セルトレイに丁寧に一粒ずつ蒔いていく。
今日植えたきゅうりの苗が余ったので2株分けてもらい畑に植えた。