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石尾ネット

石尾台町内会自治会協議会のホームページです。協議会の活動や行事のほか石尾台で活動している各種連携団体の情報や催しをご案内します。

今年は261名の高齢者に長寿の記念品を配布

 

 今年の「石尾台の長寿のお祝い会の日」は、9月25日(日)でした。事前に申し込みのあった80歳以上高齢者(昭和17年12月31日以前に生まれた方)261名に、長寿のお祝い会実行委員会が用意した記念品のお菓子セットと3会長(石尾台町内会自治会協議会会長、石尾台地区社協会長、石筍会会長)のメッセージ、そして石尾台小学校児童会会長のお祝いのことばが、実行委員及び町内会、自治会の役員の手によって届けられました。

ご長寿おめでとうございます。いつまでもお元気でお過ごしください!

第5回協議会で、夏まつり課題解決策、長寿会事業費の増額、複合コピー機の使用料支払い、NPO法人との覚書など協議

 

 9月11日(日)1時30分から、石尾台町内会集会所において第5回協議員会が、開催されました。協議の結果①夏まつりの課題解決のため10月に臨時実行委員会の開催すること、11月に専門委員会を設置する事。②長寿のお祝い会の記念品申込者大幅増のため事業費を増額する事。③石尾台町内会集会所に設置の複合コピー機の使用料の支払いを認める事。④石尾台町内会自治会協議会とNPO法人石尾台おでかけサービス協議会が、石尾台の移動サービス活性化のために覚書を結ぶこと。の4点が認められました。

 後半は、防災会議の報告と今後の予定、レクスポ実行委員会の活動報告、公園事業実行委員会の活動報告、さらに石尾台自治会、石尾台小学校区学校地域連携協議会の活動紹介が行われました。

第2回防災会議で石尾台町内会の取り組みを聞く

 

  8月21日(日)13時30分から石尾台町内会集会所において、石尾台自主防災会連合会の第2回防災会議が開催されました。この日は、約670世帯の最大町内会である石尾台町内会の「災害時要援護者支援制度」についての具体的な取り組みについて、大型テレビ画面を見ながら話を聞きました。登録申請の準備、新規登録、状況確認、支援計画と流れの中での役割分担など参考になる話がたくさんありました。

 

 

 

令和4年度長寿のお祝い会 記念品申込者260人

 

 8月21日(日)10時から石尾台町内会集会所において、第2回長寿のお祝い会実行委員会が開催されました。8月広報かすがいと共に全戸に配布されたチラシを見て、記念品を申し込まれた80歳以上の方は、昨年より52人増えて260人。

 実行委員長が用意していた記念品のお菓子類を見ながら、参加の委員から様々な意見が出ました。昨年と比べ内容に差が出るのもおかしいという声もあり、事業費の増額を求める声が多数上がりました。ホワイトボードにかかれた数字を前に話し合い、最後は多数決となりました。

 新型コロナの影響で2年間の自粛生活、今年こそはと期待していたところにオミクロン株の変異で市内でも連日数百人の感染者、おまけに食料品はじめ値上げラッシュ・・・このように厳しい状況を過ごしておられる高齢者に9月25日(日)の石尾台長寿のお祝い会の日には、喜んでもらえるお祝いを用意したいものです。

 

3年ぶりに夏まつり開催  コロナ対策をして1,768人が参加

 8月7日(日)10時から石尾台町内会集会所において、第5回夏まつり実行委員会が開催されました。7月31日(日)開催の夏まつりでは、コロナ対策によりアルコール・食事等をなくし、演じる、観る、買う、語らうなど石尾台小学校を会場に1,768人(中学生以下500人+α)の来場者があり、ステージイベント、キッズゾーン、屋台・夜店ゾーン、交流ゾーンを楽しんでもらえたという全体報告が行われました。続いて、事業部、設営部、警備・清掃部、出店部、協賛金部からそれぞれの活動報告、反省点、課題について報告がありました。

 特に町内会、自治会ごとの〇○部という役割分担の在り方、〇〇町内会・自治会は、〇人出してくださいといった応援要請のあり方については、高齢化の進む今日、人数確保が難しく、負担が大きいという声が出されました。

   また、夏まつりについて委員会の様な組織を立ち上げ、時間をかけてまつりのあり方を検討していくべきだという意見も出されました。石尾台の夏まつりを若い世代を巻き込んだものにしていくために、みんなで考えていきましょう。