【資金繰り、在庫で倒産?】 | 相続・不動産専門の税理士 石村満彦が節税の極意を社長と大家さんに伝授。新宿・船橋・千葉を中心に起業・独立支援、資金繰り支援。

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決算書・節税法でお金を残す3つの方法。決算書を見直すだけで30%以上節税に成功し、資金繰りを改善した方法を分かりやすい言葉で解説!

2105.11.19

【不動産投資家&大家さん、中小経営者の方へ】

【節税極める・節税の極意!】452

みなさん、おはようございます。

節税提案・税理士 石村満彦です。


【中国発 素材デフレ加速 需要減で大量輸出】との日経記事(2015.11.19)。


中国の景気減速の影響で、資源や素材の値下がりが加速しているとのこと。


年末の資金繰りは、大丈夫ですか。



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さて、年末になると、資金繰りの相談が増えます。


資金繰りを相談された場合、決算書を見せていただいています。


資金繰りが悪化する原因は、決算書に現れてきます。


商品を仕入れて販売して入金してもらうまでに、資金不足がおきます。


その資金不足を補いうまく回転させ、会社の事業活動に必要な資金。


これを、【運転資金】といいます。


【運転資金】には、3つの重要な要素があります。


まず商品を購入して販売するまでの間、お金が入金されません。


そのため、商品などの在庫の管理が重要となってきます。


できるだけ、商品の入庫・出庫・残高を記録した商品台帳を作りましょう。


ただ、手間がかかるので、入庫・出庫の記録までできない会社もあるでしょう。


そういう場合でも、毎月、商品の残高だけはわかるようにしておきましょう。


商品の在庫の残高を把握しておかないと、問題がおきてきます。


例えば、商品台帳の残高があるので、販売したら、商品を発送するときにない!


トラブルが頻発することになります。


また、商品台帳の帳簿残高と実際の棚卸残高の数量に、差異が生じるときがああります。


差異の原因を分析しておかないと、会社が倒産することがあります。


なぜ、倒産に追い込まれることがあるのでしょうか?


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


節税提案・税理士 石村満彦でした。


ご意見・ご感想・ご質問をお待ちしております。


ここで説明したことを実際に処理する場合は、
具体的な要件を検討する必要があるため
顧問税理士または石村にご相談下さい。


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