先日、コメントへの返答で保科爵介君や
岡沢高宏君のことについて触れたが、
彼らの他に高岡蒼佑君なんかは
瓜田純士に対して一体どう思っているの
だろうな。
瓜田は過去、自身のブログの中で、
金村剛弘君のことをこのように小馬鹿に
していた。
（金村君というのは“西新宿撲殺事件”の
被害者で、保科君と岡沢君の親友、
高岡君の兄貴分に当たる人物だ）
『使い道ない筋肉と、
直ぐに詫びる癖で名を馳せた先輩。
貴方の義兄弟の武田の兄を半殺しにした日に、
『もうやめようよ』
チキンが身体だけデカくなるなよ。
ご冥福を祈ります
が、
みんなよ
金村君の死を、理由や、引き合いに
出し過ぎじゃないか？
繊細な弱気な屈強な身体の先輩の死を
面白がってねぇか？
見つめ直せ。
弱いから身体を鍛え上げる
恐いから人間を操る
一番、
こいつが見本になってくれたじゃねぇか。
今から線香上げて来いよ半チクが』
もし俺が自分の親友や兄貴分のことを
このように馬鹿にされたら黙っていることは
出来ないだろう。
ましてやひどい殺され方をした故人のことで、
その馬鹿にした相手は犯人の親友でもある。
何も言い返すことの出来ない故人の代わりに、
拳を握って立ち上がってやるのが親友、
弟分というものではないのか。
それが男気というものではないのか。
「幸いなことに」と言ってよいのかは
わからないが、今瓜田は格闘家としても
活動している。なので、リーガルな方法で
彼に灸を据えることはいつでも可能だ。
そのステージなら誰もが喜んで用意をして
くれるのだから。
もし俺が彼らの立場なら喜んで手を上げるし、
その実現の為に労だって惜しまないだろう。
筋肉を飾りでつけているわけではないのなら、
是非行動を起こしてもらいたいものだ。
保科君、市川海老蔵さん（現・團十郎）に
クンロクを入れたのと同じくらい
イージーなことのはずだ。
ケンカだって不得手なわけではないだろ。
高岡君に関しても、格闘技を始めたと
聞いた時は、「もしかして」と期待して
しまったものだ。
ごぼうの党の奥野卓志代表と高岡君が
対談をした時、奥野代表から
「男気のある、まっすぐな人がいると
お見受けしていた」と言われたみたいだが、
本当に“男気のある、まっすぐな男”なら
聞こえない振りや知らん顔はしないはず。
“愛”があるはずの高岡蒼佑という男にも
期待したい。
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