ガーシー、実家の家宅捜索を受け
号泣していたみたいだね。
先日、『捜査の陰湿化』という記事で
書いたけど、大谷昭宏さんが
指摘していたように警察の捜査なんて
陰湿だからね。
だから『そうやって警察を持ち上げたり、
『ダークヒーローらしからぬ言動』という
記事にでも書いた通り、権力と戦う人間は
「たとえ何を犠牲にしても」と腹をくくる
必要がある。返り血も浴びず、
無償で世の中を変えることは出来ない。
ところで、そのガーシーに対し、
擁護にも近い声も結構上がってるみたいだね。
『「ガーシー議員に強力な援軍」同じ“島田紳助ファミリー”の橋下徹氏が「除名はやりすぎ」と反論』
『ホリエモン ガーシー議員の今後を予言「さらに悲劇のダークヒーローになる」』
『メンタリストDaiGo、ガーシー氏除名の国会批判 「無能な高齢者集団に他人を裁く権利はない」』
『「悪口を公に言っただけの差」武田鉄矢のガーシー“擁護”発言に「陰口と脅迫の違いわからない?」と疑問続出』
『丸山ゴンザレス氏、ガーシー容疑者は「個人的に言うと物凄く魅力的な人」次の一手とは?』
また逮捕に関してはこのような記事も…。
『N党・立花党首、ガーシー容疑者に逮捕状も「99%逮捕されない」「二度と日本に戻ってきません」理由説明』
『ホリエモン、ガーシー前議員は「カルロス・ゴーンと一緒で逃亡し続ける」ドバイから帰国せず』
確かガーシーって、UAEで
“ゴールデンビザ”を取得していたよね。
ということはパスポートが例え失効していたと
しても、しばらくはUAEに滞在することが
出来るので、日本の警察も長期戦を
覚悟しなければならないだろう。
ただ、ひろゆきさんがこのような指摘を
していたが…。
『ひろゆき氏 逮捕状取得のガーシー容疑者の口の軽さ指摘「今度引っ越しするわとか言っちゃう人」』
確かにガーシーは脇が甘いところが
多々ある(笑)。
ここが同じ逃亡犯の見立真一との違いだろう。
彼は究極の秘密主義者で基本的に人のことを
まず信用しない。
そして、承認欲求も皆無で禁欲的。
そのことは、あの人を知る人なら誰もが
知っていることだ。
だから日本の警察も白旗を揚げて逮捕を
諦めてしまった。
ガーシーも本気で逃げ続けるつもりなら、
そんな見立のこと見習わないとな(笑)。
追伸
個人的には10年も20年も行くような罪では
ないのだから、ガーシーも腹をくくって
さっさと出頭し、終わらせてしまえばいいのに
とは思う。俺から言わせれば5年以下の
懲役なんてションベン刑だ。