こんばんは。

最近はブログ更新が週一回のペースになっている いしまる です。
いやぁ、書きたいと思うことがなかなか起こりませぬ。


今日は本の紹介です。
けろっつさん が紹介していたので、読んでみました。

起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと/磯崎 哲也

¥2,310
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え???
いしまるも起業を目指してるの???


と言われそうですが、まったくそんな気持ちはありません。
なにせ、何で稼げばいいのかわかりませんし( ̄Д ̄;;

そうではなくて、診断士として、一応起業に関する最低限の知識だけでも学んでみようと、
そして、けろっつさんが読んだものは間違いないと思ったからです。
読み終わっての感想は、やっぱり今の自分自身には直接的には関係ないことでした。
それは想定内。
ただ、知識レベルでこうしたことを学べたことは、非常に良かったと思います。


序章:なぜ今「ベンチャー」なのか?
第1章:ベンチャーファイナンスの全体像
第2章:会社の始め方
第3章:事業計画の作り方
第4章:企業価値とは何か
第5章:ストックオプションを活用する
第6章:資本政策の作り方
第7章:投資契約と投資家の交渉
第8章:種類株式のすすめ

このような構成です。
この本のとおりに進めていけば、会社を設立して、、、というような、マニュアルではありません。
テンプレートが載っているわけでもありません。
手続き関係や単なる知識を売っているのではなくて、起業する上でこうしたことに最低限注意しなければならない、知識として持ち合わせていないといけない、そんなことが詳しく書かれています。
事業計画なんて、一般書籍でも作り方はたくさん出ているでしょう。
ところが、この本では、投資家にお金を出してもらうための事業計画書をどうしたらいいか、が書かれています。
また種類株式についても、この株式の発行は一見社長にとって足かせになるようなものであり、投資家も普通株式でいきましょうという話がでるものの、実際は活用した方が良い、など、かなり細かな部分をわかりいやすく書いてくれています。

また、起業をするには、かなりファイナンスの知識と法務の知識が必要だってことを思い知らされました。
診断士試験で勉強したことがたくさん出てきたので、すごくわかりやすかったです。


この本では、将来上場したり、バイアウトされることを想定している形ですので、
そこまで事業を大きくしたいと考えている方がどの程度いるかわかりませんが、
そうした目標を持っていなくても、起業をするとはどういうことか、を教えてくれる本です。
ま、読めば読むほど、起業をするってのは、大変だなって思ったしだいです。。。


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